芸能

10月改編「美女アナ」ここまで変わった「最新勢力地図」(2)日テレ・市來玲奈がエースアナに?

 というのも、タレントとの不貞でテレ朝を去った人気アナの復活劇が背景にあるからだ。現在はウッチャンナンチャンの内村光良の妻であり、フリーアナの徳永有美(43)の「報道ステーション」復帰が決定したばかりだが、

「彼女にはもともと、同僚の夫がいたため『不貞略奪婚』だったという経緯がある。弘中アナにはこの轍を踏んでほしくない、というのが本音でしょう」(制作会社関係者)

 むしろ、テレ朝局内で驚きをもって迎えられたのが、小川彩佳アナ(33)の降板だった。

「当初は、交際していた嵐の櫻井翔との結婚もささやかれましたが、蓋を開ければ破局。メイン司会の富川悠太アナとの不仲も報道されるなど、インテリアナのイメージが一気にダウンしてしまいました」(制作会社関係者)

 一方、小川アナの「失脚」により急激に存在感を高めているのが、同番組で気象予報コーナーを担当する入社3年目の森川夕貴アナ(25)だ。

「以前から、森川アナが台風ロケでびしょ濡れになりながら見せる困り顔は『とにかくソソられる』と局内でも評判でしたが、最近では『ニュース原稿を読む実力がメキメキついてきている』と話題なんです。そんな折、小川アナが唐突に去ってしまうことで『森川アナのMC就任が近づいた』と言われるようになりました。実現すれば困り顔の連発で、視聴率も期待できそうです」(制作会社関係者)

 日本テレビでは、絶対的エースとして君臨している水卜麻美アナ(31)も安閑としてはいられない。視聴率でダントツの日本テレビ内では、彼女の存在を脅かすスーパールーキーが現れたと話題になっているのだ。

「今年入社した市來玲奈アナ(22)が『ルーキーイヤーからいきなりエースになる』と大評判なんですよ」

 と前置きして日テレスタッフが語るには、

「市來アナは『元・乃木坂46』の肩書を持つ、文字どおりのアイドルアナ。徳島えりかアナ(30)に代わって10月から『行列のできる法律相談所』のレギュラーが決定するなど、入社半年で『日テレの顔』として活躍が期待されているんです」

 他にも、市來アナの出現によって気が気ではない女子アナが続出しているという。

「『行列』の他にも、視聴率のテコ入れを課題とする多くの番組で市來アナを起用する検討が進んでいるのですが、それによって出番を失うアナが当然出てくる。実際、多くの女子アナの心配のタネになっていて、中でも昨年10月に水卜アナに代わって『ヒルナンデス!』に抜擢された滝菜月アナ(25)は『そのうち市來アナに代えられるのでは』と親しい社員に漏らしているんですよ」(日テレスタッフ)

 アイドルアナの入社に、社内も大混乱のようだ。

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