スポーツ
Posted on 2011年09月29日 11:59

「西武・清原監督隠」隠密交渉の全貌(3)危篤説、死亡説まで流れた

2011年09月29日 11:59

着々と外堀が埋まりつつある次期監督問題。もし実現すれば、その衝撃度は計り知れないが、球団はさらなる「隠し玉」を用意するつもりだという。西武グループ関係者が明かす。
「清原氏と同い年で仲のいいデニー友利氏(44)の投手コーチ就任が念頭にあります。デニー氏といえば、08年から09年までレッドソックスの巡回コーチを務めた経歴を持つ。その関係で、松坂大輔(31)の西武復帰を画策するという話もあります」
 松坂は今年6月、右肘の腱移植手術を受けてリハビリ中。復帰は来年後半になるとされている。メジャー担当記者によれば、
「松坂とレッドソックスとの6年契約は来年で終了する。しかも、来季途中から登板したところで、すでに松坂抜きの先発ローテーションが組まれているわけで、アピールの場もさほどない。そのまま戦力外になる公算は大きいでしょう」
 清原氏と松坂。西武ゆかりの二大スターが同じベンチに入るとなれば、話題性はきわめて大きい。
 しかも、これだけではない、と先のデスクは言うのだ。
「野茂英雄氏(43)の投手コーチ就任を、球団が考えているようです。清原氏とは現役時代に『平成の名勝負』と言われる真っ向対決を演じた盟友で、同じ大阪出身ですから」
 スターのそろい踏み。まさに夢のコラボレーションである。
 はたして球団の思惑どおり、コトは進むのか。実は「清原監督」の実現にあたり、一つ障害があるのだ。「体調の問題ですよ。球界では何回か危篤説や一時は死亡説まで流れた。ある週刊誌がその情報を追って取材に動いたほどです。というのも、現役を退いてから激太りし、今や体重が120キロもあると言われている。大酒飲みゆえの暴飲暴食がたたり、肝臓がかなりヤバイ状態になったと。しかも現役引退の原因となった膝痛は治まらず、太った体はますます膝に負担をかける。『歩くのも座っているのもシンドイ』と漏らしていました。清原氏にしてみれば、これ以上体調が悪化する前にユニホームを着なければならない。だから『5年、6年も待っとられん』と本音を漏らしている」(前出・デスク)
 前出・西武担当記者もその痛々しい姿を証言する。
「こないだも西武ドームで見かけましたが、足を引きずった状態で、階段を満足に上れませんでしたね」
 だが、再びグラウンドに立つという野望のため、つらい体にムチ打って、「膝の負担を減らすため、プールでの水中運動をしていると聞きました。少しずつ体重を落としているようです」(前出・球団関係者)
 来季、西武ベンチの奥に、精悍な顔つきで陣取る番長監督の姿を見ることはできるのか──。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク