芸能

クロちゃん登場新企画に視聴者が「ヤラセであってくれ」と心底願うワケとは?

 超人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の“世界の祭りでっち上げ問題”が世間で騒がれている。そんな中、11月14日に「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送されたお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんにスポットを当てた「モンスターハウス」企画が衝撃的な映像過ぎて大炎上しているようだ。

「かねてから『水ダウ』で常軌を逸した“クズっぷり”を見せつけてきたクロちゃんですが、この連続企画は複数の男女がシェアハウスを舞台に恋愛などを繰り広げる台本のないリアリティーショーとして人気を博した『テラスハウス』(フジテレビ系)のパロディで、同じような設定のシェアハウスに“モンスター”のクロちゃんを投入するというものですが、そんな番組の思惑通り、クロちゃんがとんでもない行動を連発しているんです」(テレビ誌ライター)

 この日までのオンエアでも、2人の女性それぞれに「君だけが好き」と言っておいて、後に友人との飲みの席で「どっちかはイケる(落とせる)と思う」とゲス顔で豪語していたり、さり気なくスマホを構えていたかと思えば、朝支度している女性の様子を盗撮していたりと、ダウンタウンはじめ、スタジオで映像を見る出演者たちがたまらず悲鳴を上げるシーンが多くあった当企画。

 問題のシーンは、クロちゃんとターゲットの女性がキスをしたことに端を発する。さらに女性が去った後に、キスをしたソファの女性が座っていたところに顔を埋め匂いを嗅いだり、女性が飲んでいたグラスに口をつけフチをぐるっと一回転させたり、置いていったセーターも顔面に押し当て匂いを堪能したりといった始末。スタジオからはまたしても断末魔のような悲鳴が轟いた。

「この衝撃展開にネット上でも『男から見ても気持ち悪いのにようキスできたなこの女』『これ、実は男なんじゃない?』『どうオチをつけるのか状態になってるけど』と、この展開に大きなウラ、あるいはクロちゃんへの強烈なしっぺ返しがあるに違いないという声が溢れています。『でもキスしたという事実は変わらない』と、もはやクロちゃん以外には台本に沿った行動であることを願う“全部やらせであってほしい”といった声が続々とネット上にはあがっています」(前出・テレビ誌ライター)

「イヤなら見るな」と言わんばかりの強気な“お見苦しい映像”は、果たしてどんな結末を迎えるのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」