スポーツ
Posted on 2018年11月30日 05:59

“ニュー阪神”で早くも矢野批判!「二軍手法」は一軍では通用しないの声

2018年11月30日 05:59

 阪神が新スローガン、「ぶち破れや!オレがヤル」を発表した。「ファンを喜ばせたい」と前向きな矢野燿大監督の言葉に最下位に沈んだ重苦しい雰囲気も払拭されたようだが、実際はそうではなかった。

「二軍を日本一に導いた采配が一軍でも通用するのか、疑問です。矢野監督もそのへんはわかっているらしく、選手との接し方も変えてきました」(在阪記者)

 二軍指揮官だったころは、自身から選手に近づき、アドバイスも送っていた。しかし、阪神ナインも「矢野監督が変わった」と思い始めたという。それは、就任直後の秋季キャンプにあった。矢野監督も結果の求められる一軍と、育成の二軍は違うと考えていたのだろう。常に一歩引いたところから練習を見ていた。冷静に戦力を分析するためだったが、代わって練習を指揮していたのは、矢野監督の中日時代の弟分、清水雅治コーチ。新参とは思えないほど、虎ナインを叱り飛ばしていたのだ。

「基本練習には特に厳しく注意していました。その態度に『マジメな人』と捉えた選手もいれば、『大げさな…』と批判的な声も聞かれました」(前出・在阪記者)

 その清水コーチが参謀役となる。強いチームにはこうした憎まれ役のコーチもいるものだが、一軍コーチ、二軍指揮官だったころの矢野監督は直接、選手に語りかけることで信頼関係を築き上げてきた。矢野監督はファンとの距離感を縮めたいとも語っていたが、選手との適度な距離の取り方に悩まされそうだ。

(スポーツライター・飯山満)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク