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今季は「イチロー世代」である「昭和48年組」が40歳を迎えるシーズンとなる。
DeNA・三浦大輔(39)は、序盤から連日ブルペン入りするなど精力的である。
前出・野村氏が語る。
「DeNAはベテラン勢の多くが横須賀居残りの中、大輔は宜野湾で初日から70球ぐらい投げ込んでましたね。5000メートル走の前に『23分台で帰って来い!』と言ったら、『無理ですよ~、頑張ります!』なんて返してきたけど、まあ元気そうですよ」
オフの大型補強が、三浦のやる気をますます後押ししているようだ。
「三浦は前々からフロントに補強を訴えていました。それがついに実現したんです。環境が整ったからには自分も結果を求められますからね。でも、練習している姿は楽しそうで、『今年は期待してくれていいよ』と笑顔があふれています」(前出・球界関係者)
一方、同じDeNAでは、ブランコ獲得で中村紀洋(39)がレギュラー枠獲得ピンチだが、2000本安打まで残り32安打という大事なシーズンでもある。
「中村は昨年後半に、采配批判とも取れる言動をして二軍に降格されました。そのうえでの大型補強です。これ以上、悪いイメージで出場機会まで失えば、2000本安打も夢と消えてしまうので、態度が変わったと評判です。これまでは記者に質問されて『バカなこと聞くんじゃねえ!』とすごむこともあったのに、昨シーズン後半からは『何かある~?』と自分から記者に聞いてくるほど低姿勢になった。今は代打でも結果を残したい思いのようです」(球団関係者)
バリバリに働けるようで、一転、肩叩きや引退も視野に入れなければいけない境遇だが、それでもド根性で生き残りをかける。
中村同様、かつて推定年俸5億円にまで到達したソフトバンク・松中信彦(39)も今季は正念場を迎えている。
「昨年にチームリーダーの小久保が引退したことで、『小久保さんがいなくなりましたが次は─』と自身の引退に関する話題をぶつけられると過敏に反応し、とたんに不機嫌となります。そのため、記者の間では『小久保』という言葉が禁句になっている。キャンプでは、志願の特守でレギュラー獲りをアピールしていますが、苦しいシーズンとなりそうです」(遊軍記者)
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