11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「純烈」(4)紅白の現場にもう一度戻りたいです
テリー メインボーカルの白川さんは、歌詞を間違えないようにしなきゃ、みたいな別の緊張感があったんじゃないの?
白川 さっきリーダーが話したように、後ろにファンの方々がいてくれたおかげで、特に緊張することもなく楽しめましたね。
テリー ふだんの自分たちでいられたんだ。
白川 はい。紅白が終わったあと、その足で僕らの本拠地でもある健康センターに3店舗行かせていただいたんですけど、深夜にもかかわらず、どこも満員でした。僕たちと同じ気持ちで紅白を待ってくれていたんだなと思うと、本当に11年間頑張ってきてよかったな、と思いました。
後上 やっぱり紅白はすごい、と思ったのは、僕、純烈に入るために大学を中退したじゃないですか。その時に「何の経験もないのに歌の世界で生きていこうなんて、あいつ、人生捨てたな」なんて感じで、友達が離れていったんですよ。ところが、紅白出演の発表以降、いきなりみんなから連絡があって。
テリー アハハハハ、わかりやすい!
後上 「俺はずっと信じていたよ」なんていうメールから、同窓会、忘年会、新年会の誘いがバーッと来て(笑)。でも、みんな「会社で自慢しているんだよ」みたいな感じで、自分のことのように喜んでくれているから、そういう手のひら返しも全然腹が立たなかったです。
テリー 紅白って、本当にすごい舞台なんだね。
後上 北島三郎さんのステージを真下から見ている時、「テレビでしか見られなかったものが目の前にある、これ、夢なんじゃないか」なんて思いましたから。
テリー もしそれが夢だとしたら、何回も見たい夢だよね。
小田井 僕らと、たぶんスタッフやファンの方々も正直なところ「紅白は1回、記念に出られたらええわ」みたいな気持ちがあったんだと思うんですよ。そのためにツラいことも苦しいことも、頑張って乗り越えてやっとそれが実現したわけです。ところが、いざ出てしまうと、今度はもう一度あの空気を味わいたくなってきたんですよ。
テリー なるほどね。
小田井 リーダーが話していた北島三郎さんの楽屋での思い出もそうですし、三山ひろしさんがけん玉でギネス記録を出した時なんかは、バックヤードで出演者みんなで「うわーっ!」と盛り上がったんですよ。あれは紅白に出なければ共有できなかった空間で、またあそこに戻りたい、と強く思いました。
テリー 今日ずっと話を聞いて、紅白に出たことで純烈は次のステージに上がったことがよくわかった。紅白を「いい思い出」にするのではなくて‥‥。
酒井 はい、この4人で紅白にまた出ることが新しい目標ですね。ファンのみなさんと頑張って、かなえていきたいです。
テリー もう全国のスーパー銭湯や健康センターから引っ張りだこでしょう。
小田井 はい、ホテルのディナーショーも続々決定しています。
酒井 まことにありがたい話なんですが、普通のお風呂ファンの方がSNSに時々「今日は純烈が来ているから、銭湯が混雑してる」なんて書き込んでいるのを見ると申し訳なくて。
小田井 せっかく休みに来たのに、それだけは僕らもケアできないので。
テリー そういう人たちもすぐ虜にできるグループを目指さなきゃ。
酒井 そうですね。ますます頑張りたいと思います!
◆テリーからひと言
今度はお風呂好きの男性客に向けて、お色気演歌歌手をプロデュースしたら?そんな子がいれば俺も健康センターに通っちゃうけどな。
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→

