芸能
Posted on 2019年03月22日 05:59

今そこにある芸能界の闇営業(2)グラドルが実力者に頼らざるを得ない現実

2019年03月22日 05:59

 ここ数年のグラビア雑誌の低迷と淘汰で、苦しい活動状況が続いているグラドルたち。彼女たちが、仕事を得るために業界の“実力者”に肉体を献上するしかない状況に追い込まれる場合があることは、よく知られたことだ。

 デビュー8年目になる26歳のグラドル・E美(仮名)はこう話す。

「事務所の社長やマネジャーに、芸能界で力を持った人との会食の席に呼ばれるんですが、しばらくするとその人と2人きりにさせられるというのが、よくあるパターン。『あとはお前に任せる』ということで、事務所から翌日『昨日、あれからどうした?』ってLINEが来る。うちの事務所は人気の子が何人かいる中堅どころですが、会社ぐるみでこうした営業スタイルが当たり前になっています」

もちろん、そこで一夜をともにすれば何らかの仕事にありつける、あるいは十数万円のお小遣いがもらえるわけだが、それでも芸能界での厳しい現実は変わらない。

「雑誌の撮り下ろしなんて、今の時代は本当に減ってしまっているし、あってもギャラは信じられないほど激安。写真集なんて出せるはずもなく、最大の実績になるイメージDVDも、私たちのクラスだと1本5万円と決まっています。それでイベントや取材対応まで含まれるわけですから、実はファン相手の撮影会のほうがずっと割がいいんです。実力者との会食の“その後”は、売れない女の子のほとんどが条件次第でのんでいると思います」(E美)

 次回は、そんなグラドルたちの“ギャラ飲み”最新事情に迫る。

(露口正義)=写真はイメージ=

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    女子アナ
    2026年04月04日 18:00

    この春も、フレッシュな美女アナ1年生たちが各局に入社。振り返れば、のちにエースとして君臨したレジェンドたちにも若葉の頃はあった。しかし、彼女らは初々しさもそこそこに、スタートから段違いの未来を嘱望された「破格の新人」だった。かつて&ldqu...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年04月02日 11:30

    プロ野球の世界では毎年のように「オフの戦力外通告」が大きなニュースになるが、まさかアナウンサーにまでその波が押し寄せるとは、当の本人も思わなかっただろう。日本ハムが今季、本拠地エスコンフィールドでのホーム戦ヒーローインタビューを、各局アナウ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月03日 07:30

    「『母に捧げるバラード』でやっと、どこの会場に行っても1000人ぐらいお客さんが集まる人気を獲得したんですよ。紅白歌合戦に出て、これで一説によれば、10年食えるって。それが翌年からローカル歩き出したら、みるみるお客さんが引いているの」これは...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/7発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク