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記事全文を読む→萩原健一の急逝で蘇る最後の出演ドラマ「ガン死するラガーマン」の迫真演技!
3月26日午前10時30分、都内の病院で亡くなった萩原健一。68歳だった。所属事務所によると、萩原は2011年からGIST(消化管間質腫瘍)を患い手術も受け、手術自体は成功だったという。しかし、3月25日に容態が急変して自宅で倒れ、救急搬送され、帰らぬ人となった。故人の強い遺志により、病名は公表していなかった。3月18日に内田裕也が亡くなった際には、所属事務所を通じて「非常に残念です。近々、企画書をもって裕也さんと共演することを楽しみにしていましたが、奥様のご不幸があり、タイミングを逃しました。心よりご冥福をお祈りします」と追悼コメントを寄せていただけに、まるで内田を追うかのようなこのタイミングでの急逝には驚くばかりだ。
昨年9月1日から10月13日まで放送された土曜ドラマ「不惑のスクラム」(NHK・全7話)で高橋克典演じる主人公の丸川を支える「ステージ4のガンを患っている」ラガーマンのウタさんこと宇多津貞夫が萩原にとって最後に演じたキャラクターとなった。「またラグビーがしたい」との願い叶わず、ほかの患者もいる病室で妻を演じた夏木マリに「キスして」とねだる姿は、萩原だからこそ説得力があり、第4話でウタさんが死去した時にはネット上に「ウタさんが死んじゃった」「まだ4話なのに」「涙が止まらない」といったコメントが続出。まさか役柄でなく萩原自身がこんなにも早く亡くなるとは、不意打ちとしか言いようがない。
「『不惑のスクラム』もいい作品でしたが、萩原の代表作といえば『太陽にほえろ』『傷だらけの天使』『前略おふくろ様』の日本テレビ系列放送の3作品でしょう。ぜひとも追悼として再放送してもらいたいものです」(テレビ誌ライター)
新聞紙をナプキン代わりに首から垂らし、トマトとコンビーフと魚肉ソーセージをがっつきながら牛乳を飲む…。そんな、「傷だらけの天使」のオープニングをマネしてみたことが1度でもあるような人にとっては、涙を流さずにはいられない訃報と言えよう。
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