芸能

ピエール瀧に続く…捜査員が秘かに追う「薬物芸能人」リスト(3)内偵が進む紅白出場経験者

 近年では瀧容疑者以前にも、14年のASKA(61)や16年の清原和博(51)の薬物での逮捕が世間を震撼させた。その「清原事件」では、なんと“共犯者”が存在していたと現場周辺でささやかれているのだ。驚くことに、司会もこなすマルチタレントNの名が挙がった。

 事情を知るアウトロー関係者が明かす。

「清原は群馬まで遠征して調達に行ってたよな。その車の助手席にNの姿が目撃されてんだ。キャップをかぶってても、タレントオーラでわかったってよ。もう一人のタレントと3人で連れだって購入して、群馬のホテルに女を用意させたってな。聞けば、Nは自分の地元でも昔からアブリをやるって、ヤクザの間で有名だった」

 テレビで見る陽気な姿からはにわかに想像できないが、長年Nを追ってきた芸能記者も追随する。

「確かにNに関しては、芸能界デビューする前から地元でヤンチャしてたともっぱらです。アウトロー関係者との交遊も目撃されている。元カノの歌手Kとつきあっていた頃は、Kが2人分のシャブを買っていたとも噂され、都内“シャブ抜き病院”でのN目撃情報もある。私生活でもお騒がせのミュージシャンSが地元の後輩ですが、『Nさんはめっちゃ怖かった。パシリにさせられていた』と話していますし、Sがシャブの調達役だったと言われています。Sはバツイチで、現在は元タレントYと交際していますが、前妻およびYも“シャブSEX”に溺れさせられたのではないかと心配されている。Sルートを解明したら音楽関係者に波及し、とんでもない広がりを見せるかもしれません」

 そんな音楽業界で、現在、マトリが本気で内偵を進めているというのが、歌姫MとミュージシャンNなのだという。どちらも紅白出場の経験を持つ、誰もが知る実力派である。

「Mの名前は意外でしたが、やせすぎていると思わせるほどスレンダー体型を維持しています。その裏でシャブに手を染めていたとなれば驚きですが、あんなにラブラブをアピールしていた旦那との離婚も、シャブが一因だった可能性がありますね」

 一方のNはすでに覚醒剤使用で逮捕の過去があり、近年ではNに近い関係者も逮捕されているという。再犯となれば大きく物議を醸すことになる。

 逮捕で全てを失う薬物汚染。捜査員の足音が聞こえるまでに、きれいに足を洗ってもらいたいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感