芸能

ケジメの挙式はまだ早い?矢口真里に「中村昌也との共演と公開懺悔を!」の声

 タレントの矢口真里が、昨年3月に再婚した元モデルの梅田賢三と3月28日に沖縄県で挙式していたことが、4月2日付のサンケイスポーツが報じた。

「その前に女性誌が報じたところによれば、挙式をしたがったのは矢口のほうで、再婚に至るまでいろいろあったことから“ケジメ”をつけたいと周囲に漏らしていたとか。梅田とは不貞関係から交際がスタートしていることから挙式を止める声もあったようですが、昨年秋に放送された戸田恵梨香主演のドラマ『大恋愛』(TBS系)に影響を受け、そこで話題になったウエディングサロンまで訪れたといいます」(芸能記者)

 しかしである。これにネットでは、〈さすが矢口のメンタルは半端ないわ。というか本気で神経を疑う〉〈招待される側も微妙だったのでは〉〈何のけじめ? 先に捨てた中村昌也を何とかしてやるのが先じゃないのか〉など、過去を攻め立てる声は今も変わらない。

「中村は昨年秋に『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した際、その時点ですでに『仕事が減ってきている』『スケジュールがほぼ真っ白』と嘆いていましたが、もともと役者としてそれほど売れていないだけに、本人の責任という面もある。ただ、矢口を寝取られたことは、バラエティー番組で一人でぶっちゃけても、結局は痛すぎてネタにならない。ネットでも指摘されるように、矢口はまず、そんな中村を何とかしてやること、例えば中村と共演して公開懺悔するのも一つのけじめをつける手段なのでは」(夕刊紙記者)

 矢口は4月2日深夜放送の「The NIGHT」(AbemaTV)でさらに、第一子を妊娠、夏の終わりに出産予定であることも視聴者に報告していたが、よほどインパクトがあることをしなければ、何をやっても批判にさらされ続けそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
阪神・佐藤輝明の「ホームラン確信歩き」よりも問題視されていた「あの行為」
2
「アッコにおまかせ!」から芸能ニュースが消えた…和田アキ子の「無自覚な舌禍」を阻止せよ
3
巨人・甲斐拓也「自信満々の交流戦データ」がまるで役立たず…1イニング複数失点の「起用問題」
4
【しらさぎSの大ヒント】背水の陣のチェルヴィニアは鉄板!ヒモ穴には「格上挑戦馬」と「特例軽量馬」
5
2軍でもダメ…巨人・リチャードの打撃はどこが問題か?デーブ大久保の「ワンレッグ・ステップ」分析