もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「カンニング竹山」(2)コメンテーターはネットの受け売り
テリー 最近はワイドショーのコメンテーターも務めているでしょう。やってみて、どうですか。
竹山 うーん、最近やっと自由になってきたというか、思っていることを普通に言おうと思えるようになりました。別にこれは本業じゃないし、いつクビになってもいいや、という感じです。でも、ちょっとした欲も湧いてきまして。
テリー 欲? それって何なの。
竹山 なんとかワイドショーを変えられないか、もっと視聴者に「見たい」と思わせる番組にできないのかなっていうことです。
テリー 具体的には、どういうことなの。
竹山 ピエール瀧さんの騒動で言えば、極端な話「他人に迷惑をかけているわけでもないし、コカインなんてちょっとぐらいやってもいいでしょう?」みたいな意見があってもいいはずなんですよ。なのに、みんな1つの流れに沿って、いいことばかりを言おうとしているでしょう。そういうムードを気持ち悪いと感じる時がありますね。
テリー なるほどね。
竹山 あと、生放送は時間でコーナーを区切っているから、せっかく場が盛り上がっていても、次の話題に行こうとするんですよね。次のVTRなんか、よほどでなければ飛ばしちゃって、そのまま進めたほうが、ライブ感があって絶対おもしろいはずなんですよ。
テリー でも、テレビ朝日の「モーニングショー」なんかは、SNSの反応を見て、その話題が盛り上がっていると、「次は飛ばして、今の話題を続けろ」って指示してやっているね。
竹山 ですよね。だから僕は(レギュラー出演している)「ビビット」のスタッフと飲む時、「あんたら、休みの日に裏番組を全部チェックしているのか? 全然ダメだよ、この番組」なんて話したりもしているんですよ。
テリー 今の番組のフォーマットに疑問を持とうよ、ってことだね。
竹山 昔の情報番組は、例えば時計だったり、天気予報だったりと、いろんな要素が必要だったでしょうけど、今は誰もそんなふうに見ていないと思うんです。だって、情報だけならスマホを持っていれば誰だって手に入れられるし、スピードも速いわけですよ。だったら、1つの話題を番組の中でグワッと深く掘り下げたり盛り上げたりして、視聴者をそこに参加できるような形にしたほうがいいんじゃないかと。
テリー うん、すごくよくわかる。
竹山 自分がコメンテーターとして出るようになってから、あらためて「テリーさん、すげえ!」って思ったんですよ。だって、いつもスタジオ内の意見とは反対の意見をぶつけてくるじゃないですか。それによって、場の議論が盛り上がるし、新たな視点も提示できるわけですよね。ワイドショーには絶対にそういう起爆剤を入れないとダメだと思うんですけれど、今それを自分から担おうとする人がいない。少なくとも、僕の中ではテリーさんくらいしか思いつかなくて。
テリー 今のコメンテーターは、番組に出る前に、ネットの記事を読んでいるんだよね。で、ネットの記事に近いことをしゃべってる。
竹山 あぁ、わかります。敵を作らない、視聴者に賛同される意見を言う人が多いんですよ。でも、それって誰でも言えることだし、もっと言えば、わざわざ言わなくていいことなんですよね。
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→

