芸能

はうぅ…番組で号泣!「マスオ役もクビ」原田龍二に「意外と重症」の声

 テレビで自分のニュースを紹介していた頃までは、まだよかった?

 週刊文春で「4WD諸国漫遊不貞」が報じられ平身低頭の謝罪会見を開いたイケメンオヤジ俳優の原田龍二が徹底攻撃されている。ファンの女性2人を愛車で好き放題した報いは意外なほど大きく、6月5日に放送されたラジオ番組「DAYS」(ニッポン放送)では番組の冒頭から泣きながら謝罪。リスナーも対処に困る“なかなか”な状況になってしまったとか。

「騒動発覚後、玄関先での『原田、アウト!』で世間を少し笑わせた奥様も、実は『一生許さない』と原田さんに本心を告げたようですね。しかも、大好きなお子さんからも『お母さんを悲しませるなんてボクが絶対に許さない』『一生懸命に仕事するお父さんを尊敬してたのに』と、どんな人たちのバッシングよりも心に突き刺さることをメールなどで伝えられたようで、本人も相当マイっていたようです。それもあって、ラジオからは大の中年男の『うぅ』『はうぅ』という嗚咽しか聞こえてこない状態に…。アシスタントの東島アナも対処に困っている様子がわかりましたし、リスナーからも『ひどい番組』『ランチ時にお店で聞こえてきて消してって思った』『普通に聞いてられない』と拒絶されてしまったようです」(女性誌ライター)

「5時に夢中!」(TOKYO MX)出演時は、世間からも「どうせネタにされておしまい」「芸人と同じ扱いだからラク」「バラエティでしゃべりまくるのでは」と楽観視(?)されていた今回の不貞騒動。ところが、意外なほど騒動の余波は広がっているようで、原田は東京・明治座で公演予定だった「サザエさん」のマスオ役からの降板が決定。今後の仕事にもどんどん影響が出てきそうだという。

「まるでサザエさんとタラちゃんに同時に『許さない!』と言われたかのようですね。でも、アニメのマスオさんのように腰を引いて『えーーーっ!』と驚く元気もなさそう。今後は一部で人気のあったアウトロー的な役も声がかかりづらくなりそうですし、予想以上の大打撃ですね」(前出・女性誌ライター)

 ラジオで号泣する原田に、SNS上でも「人前で泣くようなこと?」「ファンをヤリ捨てしておいて自業自得」「子どもはあと15年たてば許してくれるけど、奥さんは知らん」「ショックでEDになったりして…」「離婚してナンパ師になるしかない」と、もう言いたい放題。一方で、たかだか芸能人の不貞でイジメすぎという声もチラホラ出始めているようで、「意外と重症で心配」「すごく後悔してそうだからちょっと気の毒」「あまり思いつめないでほしい」と一部の女性たちからはやさしい声も……。

 これからどの路線で立て直すのか。やっぱり、世間はまだしばらくは目を離してくれない?

(飯野さつき)

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