芸能

吉岡里帆 放送されない「男を虜にする」5つの現場を見た(2)相手に合わせて「キャラ変更」

 吉岡の波状攻撃はこんなものにとどまらない。バラエティー関係者が続ける。

「続けて彼女はスタッフが着用している腕時計やネクタイに興味を示すそぶりを見せて『これ触らせてもらっていいですか?』と立て続けに接触を仕掛けてくる。対面して1分で『勝負を決めにかかってくる』んですよ」

 おわかりだろうか。イチモツを握られなくても天下の人気女優からタッチを仕掛けられた瞬間、脳髄をビリリとした刺激が走る瞬間を! それどころか「彼女の真骨頂はこれからだった」と、先の関係者は熱く語るのだった。

「打ち合わせが一段落すると『もっといい仕事ができるように、今度お酒でも飲みながら詳しく聞かせてくれませんか』といったオヤジ連中の下心を刺激する発言を繰り出してくるんです。彼女は事前準備もバッチリで、相手のスタッフがどの番組を担当しているかを把握していて『あの番組でも呼んでくれたらうれしいです』と積極的に営業をかけてくる。『完落ち』したプロデューサーは『どうせウソだとわかっていても否応なく引っ掛かってしまう』と漏らしていました」

 吉岡といえば、大きな潤んだ瞳が印象的だが、じっと視線を投げかけられ、愛のささやきならぬ、「桃色誘惑」を仕掛けられたら誰もが骨抜きになるのは無理もない。別のバラエティー関係者からは、「キャラ変更」で、年上のオジサマ好きをアピールする場合もあるとの情報も出るから、もはや無敵だ。

「吉岡は話す相手によって『好きなオトコのタイプ』を変えるとよく言われている。基本は『年齢関係なく甘えてくれる人が好み』と公言しているんですが、先日、彼女を『パラレルワールド・ラブストーリー』絡みで密着取材した50代の番組関係者には『私、極端な年上好きなんです』『最近は甘えさせてくれる年上としかつきあいたくない』と悪びれもせず話していたといいます」

 つまりテレビジャックの裏には、籠絡された数多くのテレビマンのバックアップがあったと言えよう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」