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記事全文を読む→日テレ桝太一の「被災地までタクシー17万円」を上まわる前例があった!?
日本テレビの桝太一アナが6月18日放送の「ZIP!」にて、震度6強の地震に見舞われた新潟県村上市からの現地中継を行った。番組の冒頭では移動のタクシー車中から生中継していたが、その際に映し出されたメーターが17万円を超えていたことが話題になっている。
「地震発生が22時22分だったため、その時間では公共交通機関で東京から新潟への移動は不可能。そのため早朝に放送される『ZIP!』に間に合わせるため、タクシー移動をチョイスしたようです。こういった災害や大事件の場合、アナウンサーが長距離をタクシー移動する例は珍しくありません。なお東京から村上市へは、深夜料金と高速料金を加算すると、ちょうど17万円台になるようです」(テレビ誌ライター)
桝アナはおそらく、村上市から新潟駅まで戻ったうえで新幹線で帰京するはず。そのためタクシー代は全部で20万円を超えたことだろう。そんな驚きの取材コストだが、過去にはさらにひとケタ上回る移動経費が検討されたケースもあるという。テレビ誌ライターがささやく。
「2001年9月11日の『アメリカ同時多発テロ事件』では、たまたまアメリカ旅行中だったテレビ局員が日本から『現場に急行してレポートせよ』との指示を受けました。しかしすべての飛行機が運航停止になったため、移動する手段がありません。鉄道も長距離バスも止まり、レンタカーもニューヨーク方面に向かうなら貸してもらえないという状況の中、上層部からは『車を買ってもいいからなんとか移動しろ!』との指令が。そこで1万ドル(約100万円)の車をクレジットカードで買う直前までいったところ、一部の空路が再開。ただしニューヨークの空港は全面閉鎖のため、ワシントンD.C.まで飛び、そこからタクシーで向かったそうです」
ワシントンD.C.からニューヨークまでは370キロほどで、通常なら600ドル程度の道のり。しかしどのタクシーもテロを恐れて現地入りを拒否し、唯一応じたタクシードライバーからは2000ドルを吹っ掛けられたものの、こちらも上層部の許可を得て支払ったのだという。
なお今回の地震では死者の情報はないとのこと。被災地の無事を祈りたいものだ。
(金田麻有)
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