芸能

蛭子能収の「クズ言動」が加速!旅バラで飛び出したトンデモ発言とは?

 4月18日、太川陽介と蛭子能収の冠番組「太川蛭子の旅バラ」がスタート。毎週、2人の軽妙なやりとりが見られることになり、ファンを大いに喜ばせた。特に蛭子の「クズな言動」は注目を集めている。

 6月28日の放送は「ローカル鉄道寄り道旅」。この日の放送でも蛭子は本領全開だったようだ。

「蛭子といえばお金にうるさいことで知られています。今回も随所にがめつさを発揮していました。今回から視聴者プレゼントが始まり、旅行券10万円分がもらえることになったことを知ると、『視聴者になっちゃおうか』と発言。プレゼントをもらう気まんまんで、あきれてしまいましたよ」(テレビ誌ライター)

 ゲストのオードリー春日が登場したシーンでは、春日の「トゥース!」に驚くと、「心臓発作で死んだらお金ちょうだい」と一言。周囲をあぜんとさせた。

「5月9日放送のローカル鉄道乗り継ぎ旅で、旅の資金を増やすために蛭子が競艇をする場面がありました。それはとても旅番組とは思えないシーンで、批判されています。今回も津駅に競艇場があり、蛭子はやりたそうにしていました。まったく懲りてないんでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 道中、太川の「校門」という言葉を聞くと、「こうもんていうから…」ヒップのことかと思ったという下半身ネタを披露している。まったくブレない蛭子能収のクズっぷり。今後もまだまだ続いていきそうだ。

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