芸能

指原莉乃、若手俳優への「指摘」だけで批判殺到して懸念された“ご意見番化”!

 指原莉乃の「たったひと言」が、猛批判を浴びる事態を招いている。

 指原は、7月2日にAbemaTVで放送されたブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬が司会を務める「指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙」に出演。そこへ登場した若手俳優の松代大介が、トークテーマである「なんで怒ってるの?と言われた話」で、4年間付き合っていたという彼女とのエピソードを語り始めた。

「松代は女性がオナラやゲップすることがNG、さらにムダ毛を処理していないのも“言語道断”とし、その彼女は非常にいい子だったものの、足元のムダ毛を発見してブチ切れ。たった1日の処理のし忘れを『オレが1回浮気して帰ってきた時に“今日1日ぐらいイイよね”とは言わない』と論破したのだという。確かに普通であれば、“どんだけ理想が高いんだ”と思われる内容で、それを聞いたブラマヨと指原もアキレた様子で聞いていたんです」(テレビウオッチャー)

 しかし、ネット上でブーイングを食らったのは、そんな松代ではなく指原のほうだったのだ。

「そこで指原がアキレついでに、松代に対し『そんなんじゃ売れないですよ』と発言したことが、相当な反感を抱かれてしまったようなんです。その批判内容は、《どっから目線だよ》《何様?》《指原には言われたくない》と、かなり辛辣。指原はHKT48を卒業後、それまでのアイドル経験を活かしたバラエティーや情報番組でのトーク内容が事あるごとにメディアで取り上げられ、発言力は強まるばかり。そのため、“『芸能界のご意見番』化がヒドい”とした指摘も出ており、今回のたったひと言への反発も、そうした見方が広まっていることを意味しているのかもしれません」(夕刊紙記者)

 人気と炎上のギリギリの線でのキャラなのかもしれない。

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