芸能

まさかスタジオに迷い込んだコオロギに…嵐・松本潤は「大の虫嫌い」だった

 7月12日放送の「あさイチ」(NHK)に、嵐の松本潤が出演、意外な素顔が明かされた。同放送回は、7月15日に放送された主演ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」の番組宣伝のための出演だった。

「生い立ちからジャニーズ入りの裏話、7月9日に亡くなった所属事務所ジャニー喜多川社長との思い出話、コンサートの演出を手掛けるようになったきっかけ、いかに心血を注いでいるかなど多岐にわたって語りました。仕事に関してはこだわりの多いとても熱い男であることや、ジムの管理栄養士が作った特別食しか食べないストイック過ぎる食生活を自身に課していること、現場ではスタッフ、キャストへの目配りを忘れず、抜群に面倒見のいいことなどが次々明かされ、放送後、ネットでは好感度が急上昇していましたね」(テレビ誌記者)

 中でも連続ドラマシリーズ「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS系)で共演する、片桐仁のインタビューで明かされた松本の実像には、驚きの声があがった。

「怖いものなど何一つなさそうな自信家に見えて、意外な弱みがあった。実は大の虫嫌いだったんです。ドラマ収録中、スタジオにコオロギが入ってきた時は、『キャー』と叫ぶや、脱兎のごとく逃げ出してしまったとか。乙女な一面に片桐もびっくりしてしまったそうです。嵐の中で虫嫌いと言えば、インドア派の二宮和也がおなじみです。あらゆる虫が、見るのもダメなほど。もちろんまったく触ることができないくらい毛嫌いしていて、事務所の先輩の国分太一との虫捕獲企画で、へっぴり腰ぶりを披露したこともあります。でも、松本が虫がダメとは初耳。ただ、もっと驚かされたのは、『永遠のニシパ』北海道ロケでは、役が憑依していたので全然平気だったと笑顔で語っていたこと」(芸能ライター)

 ともあれ、ファンにとっては、松本の印象が一変したことは間違いない。

(塩勢知央)

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