芸能

「夫のピンク店通い」も笑い飛ばし…蒼井優“内助の功”に女性人気が爆上がり!

 共演俳優を次々手玉に取り、“ポイ捨て”してきたように報じられてきたことから、魔性の女呼ばわりされてきた蒼井優。南海キャンディーズの山里亮太と6月に電撃婚してから、180度印象が変わり、同性人気が爆上がり中だという。

「そもそも蒼井といえば、童顔色白黒髪の美少女としてデビュー。そのミステリアスな雰囲気に魅了され、共演した俳優がこぞって骨抜きにされ、結婚寸前までのぼせ上がってしまったわけです。岡田准一、鈴木浩介、大森南朋などですが、蒼井が『手当たりしだいに』付き合い、『飽きたら捨てる』みたいに恋愛を繰り返したように言われ、同性にはすこぶる評判が悪く、女の敵扱いされたこともありましたね。特に岡田のファンからは、岡田をコケにした性悪女として忌み嫌われてきた。それが、結婚会見で、風向きが大きく変わった。男を立て、ユーモアに富み、抜群に機転がきくことが判明。大いに持ち上げられている」(芸能ライター)

 結婚以来、山里はMCを務めるラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)で、新妻のノロケ話を次々披露している。そのエピソードはいずれも男前な女っぷりを示している。

 8月14日放送では、4カ月経ってもいっこうに「よさこい祭り」の総踊りが踊れない山里を、ものの1時間で完璧にマスターした蒼井が師匠となり、間違いを指摘しながらアメとムチで教え込んだというものだった。

「何でも、2人は新婚旅行を兼ねて8月9日、高知に到着。観光に出かけようとする山里をおしとどめた蒼井は踊りをおさらいさせて本番をみごと成功させたそうです。大満足の2人がその打ち上げに参加中、山里が出演した『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)の放送が始まった。結婚前に企画された『なぜ山里は結婚できないか』のテーマに沿って、山里のゲスぶりが暴露された。合コン、キャバクラ、ピンク店通いのネタまで洗いざらいぶっちゃけられ、山里は万事休すかと思いきや、蒼井は山里を責めるどころか、大爆笑。放送後、蒼井は番組が批判されたり、不快に思う人がいては大変と言いだし、山里のツイッターで自分が楽しんだことをつぶやけば、無用の騒動を引き起こさずに済むと発言したんだそうです。そして《脱力タイムズ…恐ろしい…ただ、1番恐ろしいのは横で爆笑していた奥様です》とツイート。これには5万件を超えるいいね!がついた。『それ聞いて蒼井優ちゃんのことが大好きになりました』『さすが山ちゃんの奥様ですね尊敬します!!』『あの放送を観て笑えるって…最高の奥様』と手放しでほめあげる女性が殺到。おかげで夫婦そろって大いに株をあげることができたとか」(テレビ誌記者)

 懐深い蒼井のナイスなフォローはまんまと成功。新妻の鑑として一目置かれるのは間違いなさそうだ。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件