エンタメ
Posted on 2013年05月10日 09:54

80年代マンガ&アニメ「一世を風靡したお色気コスプレ“ビッグ4”」

2013年05月10日 09:54

 80年代には男の下半身をワシづかみにするさまざまなセクシーコスプレがあった。ビキニありレオタードありチャイナドレスあり。一世を風靡した「ビッグ4」を、漫画家・杉作J太郎氏がエロ目線でチェック!

 あの「虎柄ビキニ」はいわば、究極のコスプレ。「うる星やつら」のラムちゃんである。一説には、あのセクシーボディはアグネス・ラムに由来するとの説も‥‥。

「確かに当時の感覚で言えば日本人離れしています。ていうか、地球人じゃないですしね(笑)。ただし、彼女の魅力はセクシーかつ積極的であっても淫乱イメージがないこと。まさに二次元ヒロインの優等生です。いまだコスプレ人気もありますが、外国人のほうが似合うというのはご愛敬」

 二番手は「キャッツ アイ」(北条司・作)の来生三姉妹。主人公格の次女・瞳のロング黒髪とレオタードが醸し出す色気は突出していた。

「胸元の開いたレオタードで外出するという非現実感がすばらしい。しかも泥棒だからどこか緊張感があり、それが露出プレイ妄想すらかき立ててくれる。松尾嘉代など、のちに2時間ドラマでレオタード女性がよく登場するようになるのは来生三姉妹の影響大じゃないですか。ついでに言えば、僕の中では、レオタード=やらせてくれる女、です」

 一転して清純派路線は、根強い人気を誇るアニメ「超時空要塞マクロス」(美樹本晴彦・作)のリン・ミンメイ。声優も務めた飯島真理の劇中主題歌が大ヒットしたことも印象的だが、

「作品中のヒロインの歌が現実にもヒットする。いわばメディアミックスの先駆けですよね。ミンメイはあくまでアイドルなので、清楚。バストも80センチくらいの設定だったと思います。チャイナドレスっていうのがまたいい。清純派、もっといえば、処女のコの精いっぱいのセクシー表現がチャイナドレスなんです。逆にふしだらな女や、巨乳だけどただれた生活を送っている女子のチャイナドレスなんて、見たくもない」

 ビッグ4の最後は、小説から生まれ、アメコミにもなったSF作家・高千穂遙氏の名作「ダーティペア」。超ショートパンツと胸元全開のトップは衝撃のひと言だ。

「短髪のコがいるでしょ(ケイ。B91の超絶ボディ)? あのキャラが象徴的ですが、80年代の攻撃的女子気質をよく表しています。ショートパンツとブラ、そして大胆にヘソ出し‥‥いいですねぇ。それと、アクションもできるというのがミソ。それまで巨乳のコは少し天然というか、あまり敏捷じゃないイメージがありましたから。あの作品以降、特に女子プロレスで同様のコスチュームがはやるようになったのは偶然じゃないと思います」

 最後に杉作氏は、個人的嗜好を次のようにぶつけた。

「『めぞん一刻』の響子さん。エプロンがコスプレかどうかはわかりませんが(笑)、バツイチ、処女じゃない。過去があってもいいじゃないか、という80年代気風の代表例です」

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年07月12日 09:00

    自らの体をガス状に変化させ、密室の壁をスリ抜けて犯行を繰り返す。そんな怪人出現の恐怖を描く映画「ガス人間」が現在、ネットフリックスで配信されている。これは1960年公開の東宝特撮映画「ガス人間㐧1号」のリブートだが、本作では小栗旬、蒼井優ら...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月12日 11:00

    「率直に言います。増田選手が勝ちます!ボクシングに100%はないんですけど、比嘉選手は(王座を)獲れないんですよ」自身のYouTubeチャンネルできっぱりとこう断言したのは、元世界王者の亀田大毅氏だ。7月20日に東京・両国国技館で激突する、...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月13日 11:15

    マーリンズか、ソフトバンクか、あるいは大学残留か。大リーグ(MLB)のドラフト会議が7月12日(日本時間13日)にペンシルベニア州フィラデルフィアで行われ、既にソフトバンクから1位指名を受けている佐々木麟太郎内野手は、マーリンズが8巡目(全...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/7発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク