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記事全文を読む→水谷ケイ「過激手つき」VS釈由美子「艶催眠被害」!/妖艶「放送事故」大全(終)
今より放送コードが緩かった昭和・平成の時代には、信じられない出来事が洪水のように押し寄せた。とりわけ「艶っぽさ」を巡っては、いくつもの伝説が残った。
94年10月3日にスタートした「ロバの耳そうじ」(日テレ系)は、艶企画が満載で、深夜の時間帯ながら視聴率が15%を超えた。初期のレギュラーに、抜群のスタイルを誇った水谷ケイ(45)がいた。
「3回目の収録が終わったら、スタッフから『もう来なくていいよ』と言われたんです」
水谷は本誌にそう打ち明けている。理由は何だったのか。水谷によれば、番組の企画で、水着姿かマッパ姿ですりガラスの向こうに立ち、手で女性自身の形を作ったのだという。
「それをカメラに向けて『私のアレの大きさはこれくらいです』と言ってから、スカートの上からアソコに当てがって(笑)。放送中から、クレーム電話が殺到したんですって」
指示したスタッフの処分がなかったことが「今でも悔しい」と水谷は歯ぎしりするのだった。
同じ番組では毎回、スカートを開脚してニュースを読むローバー美々(50)も人気を博した。過激な企画は週を追うごとにエスカレートし、いよいよ年またぎに発展したと笑う。
「96年の大みそかスペシャルで、新宿駅前の特設舞台に『開脚神社』を作り、一般の方々がおさい銭を投げると私が開脚するというもの。その年にちなんで1996回チャレンジする企画でした(笑)」
そして〈日本一のお下劣バラエティー〉と、堂々とうたった番組があった。97年10月から半年だけオンエアされた「A女E女」(フジ系)のことだ。
「さあ、このシンバルモンキーの音が鳴ると、あなたは、たちどころにイッてしまいます」
催眠術師の合図とともに、けたたましくおもちゃのシンバルが鳴り響く。すると、20人ものオンナたちが、取りつかれたように悶えまくる。地上波とは思えない光景にドギモを抜かれ、深夜番組では最高の視聴率を獲得した。
実は第1回の収録には釈由美子(41)や桜庭あつこ(43)もいたが、あまりの過激さに逃亡。初回は生放送だったが、肌着からヘアがはみ出した者もおり、以降はタイツ衣料をつけて、「事前収録」に切り替わったという。
最後は、フジテレビ土曜8時の看板だった「めちゃ×2イケてるッ!」(96~18年)を。人気コーナーの「爆裂お父さん」では、加藤浩次がアイドルや女子アナをジャイアントスイングでブン回す荒業を見せた。
同コーナーで最大のアクシデントとなったのが、パイレーツでブレイクした西本はるか(41)だった。もともと胸元が開いた衣装であり、加藤の回転が加わって「バストトップが見えたんじゃ‥‥」の大騒動に。真相は今なお、闇の中である。
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