芸能
Posted on 2020年04月11日 09:57

木村文乃「バツイチ色香」を生んだ「波瀾万丈」人生(2)ファミレスでのアルバイト生活

2020年04月11日 09:57

 今や売れっ子女優として活躍しているが、木村の人生はまさに波瀾万丈。一時期は女優としての仕事がなく、フリーター生活を送っていたこともあるという。映画ライターが振り返る。

「そもそも彼女は04年、16歳の時に映画『アダン』のヒロインオーディションで3000人超の応募者の中でグランプリに輝き、華々しくスクリーンデビューを飾りました。そして2年後の06年に、NHK大河ドラマ『功名が辻』、08年にはNHK連続テレビ小説『だんだん』にも抜擢された」

 誰の目にも順風満帆に映るスタートだったが‥‥。

「彼女の才能うんぬんではなく、所属事務所の移籍や持病のアトピー性皮膚炎の悪化などで仕事がなくなり、引退状態にまで追い込まれてしまったんです。『周囲の大人たちを信用できなくなってしまっていた』と吐露していたほどで、20代前半はファミレスや病院の受付、ウエディング関係のアルバイトで生計をやりくりしていました」(映画ライター)

 再び注目を集めたのが11年のドコモのCM。桑田佳祐(64)との共演だった。

「『あの新人OL役は誰だ』と話題になり、『梅ちゃん先生』への出演につながりました。当時、彼女の再起に手を差し伸べたのが現在の所属事務所です。人気俳優の小栗旬や綾野剛、田中圭を輩出した敏腕社長の下、彼女は『端役からやり直す』と演技力を磨いた。社長も『才能があるから時間をかけるだけの価値がある。彼女は硬い氷の中に閉じこもってしまっているので、ゆっくり溶かし、再デビューさせたい』と話していました」(映画ライター)

 ただ、CMで再ブレイクしたり、写真集を発売するも、女優として頭角を現すまでには時間を要した。映画プロデューサーによれば、

「今でも頑固な面は残っているが、当時は不遇な時期もあってか、とんがっていて頭デッカチだったね。役作りをしてくるのはいいけど『それ、違うと思います』と、監督にまで主張を譲らなくて驚かされたよ。最後は作品の出来上がりを見て『自分の頭が堅すぎて反省しています。周囲に合わせる柔軟さが身についたと思います』と反省していたが、あとになって『うちは母子家庭で、男性に頼る半生じゃなかったし、18歳から1人暮らしをしている時も、スタイルはそのままでした』と告白され、頑ななまでに男っぽい一面に納得したものです」

 木村の「男勝り」ぶりは、学生時代の友人たちが次のように証言している。

「昨年8月の『土曜スタジオパーク』(NHK)で、今も月イチで会っているという男女の親友が素顔を明かしています。かなりの酒豪でお酒を飲ませるのが上手。全員つぶされたところで、彼女が会計を済ませて先に帰るそうです」(スポーツ紙記者)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク