政治
Posted on 2020年04月14日 05:59

コロナ禍より怖い!?長期自粛で吹き荒れる「アベノジゴク大恐慌」の全貌とは

2020年04月14日 05:59

 ついに首都東京を含め7都道府県に置いて緊急事態宣言が発令された。自粛生活により八方塞がりとなったニッポン列島に、今度は経済危機の赤信号が灯り、コロナ禍よりも恐ろしい未曾有の大恐慌の嵐が吹き荒れるというのだ…。

 安倍晋三総理がついに、コロナ対策の最終手段となる「緊急事態宣言」を発令したのは去る4月7日夜のこと。全国紙・首相官邸記者が説明する。

「景気浮揚策が何より最優先となる安倍内閣では、もとより緊急事態宣言だけは避けたい方針でした。麻生太郎副総理兼財務相は『ロックダウンなどしたら経済が完全に止まってしまう』と猛反対していた」

 実際、国内景気は昨秋の消費増税以降は悪化する一方、頼みの東京五輪が延期となり、安倍政権が崖っぷちだった。そこにこのコロナ禍が急襲。政府はニューヨークなど海外での医療崩壊を目の当たりにし、ついに決断したという。

「同時に政府は総額108兆円の緊急経済対策を打ち出した。これは09年のリーマンショック後の経済対策と比べて2倍規模となる異例の措置になります。とはいえ、これがまったく自粛と補償がセットになっていない。例えばコロナにより月収が減った家庭に30万円支給することになっているが、その条件は見かけ倒しで、もらえない人は実に多いんです」(前出・記者)

 こうした政府の対策を問題視するのが、経済評論家の佐藤治彦氏だ。

「108兆円と言う額に騙されてはいけない。今現在、ホテルや旅館など観光業、スナック、居酒屋など飲食店は今すぐにでもつなぎ資金がほしいところ。ところが政府の対策はこうした溺れている人を目の前にし、『浮き輪を用意したので安心してください。ついては、泳げないことを証明して下さい』と言っているようなものなのです」

 そして、先行き不安の自粛生活が長引くほどに、溺れる庶民の前にさらなる地獄が待ち構えている…。倒産・解雇が吹き荒れる「アベノジゴク」とでも呼ぶべき「未曾有の大恐慌」の詳細は、4月14日発売のアサヒ芸能4月23日号で詳報している。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク