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新型コロナ感染拡大を防ぐため、ヒカキンをはじめ、本田翼や江頭2:50などといった著名人たちが自身のYouTubeチャンネルで不要不急の外出を控えるように訴えかけているのをよく見かける昨今。
若者にも影響力がある芸能人がこういったメッセージを伝えてくれることはただただ有難いばかりだ。しかし、実情としてはネット上で「新型コロナへの危機感が足りないのは芸能人の方では?」という声もよく見かけるのも事実。
「3月22日には国や埼玉県が開催自粛を求める中、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント『K-1 WORLD GP 2020』に長嶋一茂が解説で参加。長嶋は4月5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、この件について『そこに仕事があるんだから、向こうが開催を中止しない限りは、僕の方から行けませんとは言えないですよね』と釈明していたものの、あれだけワイドショーで感染リスクについて熱く語ったり、国の管理体制を批判していたこともあって、世間からは批判の声が集中しました。
また、3日発売の週刊誌『フライデー』では、ピースの又吉直樹が志村けんさんの訃報が流れた先月30日に渋谷で午前4時まで居酒屋をハシゴしていたこと、『スッキリ』(日本テレビ系)でコメンテーターを務めるハリセンボンの近藤春菜が3月上旬に自身の誕生日会を開いていたことが報じられ、世間の人々を呆れさせています」(エンタメ誌ライター)
そんななか、8日には「笑福亭鶴瓶、TBSの“外食禁止令”を忠実に守って行きつけ中華料理店を救済」という見出しの記事を「週刊女性PRIME」が配信し、注目を集めている。
「記事によると、鶴瓶はリニューアルされた自身のレギュラー番組『A-Studio』のスタッフ8人ほどを連れて、3月下旬に中華料理店を訪れていたそうです。なんでも、TBSでは10人以上での飲食を禁止しているそうで、鶴瓶はお店に入るなり『客が入らなくて困っているやろ。若いのを8人連れてきたで。これが(人数的に)限界や。カンベンな』と、店員に謝罪していたそうです。また、少しでも客足の減ったお店の力になろうと、居合わせた客に紹興酒を注いで回る姿も見られたそうです」(前出・エンタメ誌ライター)
しかし、やはりこの記事にネット上では「鶴瓶さんは好きだけど、これは間違ってるよ」「美談にしてほしくないわ」「鶴瓶さんもご高齢なんだから、食べに行ってる場合じゃないでしょ」「やっぱり芸能人って一般人と感覚違うよね」など、鶴瓶の言動にガッカリしたという声が目立つ。
亡くなった志村さんも銀座のホステスに「コロナで客が来なくなっても俺が来る」と話していたとか。志村さん同様に鶴瓶も人情に厚い男なのは分かるが、今はその男気を発揮するタイミングではないのでは?(田中康)
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