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記事全文を読む→何だか気になる?新型コロナを解説する「釜萢」先生、どの地方に多い苗字か
新型コロナウイルス問題をわかりやすく説明してくれる釜萢敏(かまやち・さとし)先生。最近テレビ番組で見かけることも多いが、「その苗字、初めて見た」という街の人も結構いるようだ。ニュース番組やワイドショーで新型コロナウイルスが日々取り上げられる中、これだけ多くの番組、異なる時間帯で放送される分、諸問題を解説してくれる医師や教授たちもそれなりの人数が必要だ。
厚労省など関係機関の協力のもと内閣官房がその機能を担っている「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」。そのメンバーで医学博士の釜萢氏は、イエス・ノーをはっきり伝えて注意喚起を促すなど、お茶の間にも浸透し始めている。しかし、「ふりがなをふっておいてもらわなければ絶対読めなかったと思う」「少なくとも私の周りにはいない名字」といった声が少なくない。いったい、そんな「釜萢」という苗字はどの地域で発祥、発展したのか。
日本の苗字の由来や読み方を検索できる「名字由来net」によると、全国の釜萢さんの人数はおよそ450人で、1万3406位。苗字の世界に何位まであるのかは定かではないが、とりあえずレア度が高そうな雰囲気だ。由来については〈陸奥起源といわれる。弘前藩に見られる。近年は青森県に多数見られる〉との記述があり、「青森市三内地区発祥。津軽のお殿様から褒美としていただいた苗字です」という投稿も。その解説どおり、「釜萢さん」がいちばん多い都道府県は青森県で約240人。次いで東京都の約80人、北海道と神奈川県が約40人で続く。東京都80人のうち約30人が目黒区在住というのは不思議な分布だ…。ちなみに、釜萢敏先生は群馬県出身で、「萢」とは湿原という意味らしい。
釜萢は「かまやつ」と読む場合もある。元「ザ・スパイダース」の故かまやつひろしさんの本名は「釜萢」。但し、こちらの“ムッシュ”は東京都出身だ。また、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の副座長を務め、テレビでよく見かける尾身茂先生の苗字もわりと珍しいが、全国に約2400人で4580位。名字由来netによれば桓武平氏の千葉氏流、東氏流。新潟県在住が最多で約710人、そのうち同県の十日町市に約650人。尾身副座長は東京都出身である。
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