スポーツ
Posted on 2020年06月22日 05:59

原巨人を支える“裏方”密着動画に称賛の声が上がった「意外な事実」

2020年06月22日 05:59

 巨人と言えば、資金力で他球団の選手を引き抜くが、選手の寿命が尽きればポイと切り捨ててしまっているような印象があった。ところが、この番組を見てガラッと印象が変わったとの感想も出ている。

 巨人のYouTubeチャンネル、6月14日投稿「知られざる、広報の1日」を観てみよう。通常、選手や監督、コーチに焦点を当てた動画が投稿されるのだが、この回は、矢貫俊之氏、阿南徹氏といった巨人の裏側を支える広報に1日密着という内容だった。

 朝、出勤した矢貫氏が全スポーツ紙と一般紙に目を通すところから番組は始まった。巨人の記事がどれくらい紙面で扱ってもらっているかをつぶさにチェック、また他球団やサッカーなどの情報も参考にしているという。

 続いて阿南氏を追う映像では、コロナ禍の影響で、広報が選手の代わりにメディアから代理取材を受け、選手にコメントを求めるといった段取りが組まれていることも明かされた。また練習が始まれば、現在はメディアに自粛してもらっているため、練習内容や選手のコメントを記者に代わって作成するという多忙さも見せていたのだが、驚いたのは両広報の経歴である。

 矢貫氏は2008年にドラフト3位で北海道日本ハムファイターズに入団。15年に巨人に移籍後、19年から広報として活躍している。一方、阿南氏は09年にドラフト5位でオリックス・バファローズに入団。13年から巨人に移籍…と、揃って生え抜きではないのだ。

 これに視聴者も反応、ネット上では〈使い捨てとか色々巨人は言われてるけどOBを大切にしている球団だと思った〉とする感心の声が多く上がり、〈原巨人はこういった優秀な裏方さんに支えられている〉といったファンによる感謝のコメントも寄せられていた。

 監督、コーチとして手腕を発揮したり、解説者やタレントになるなどテレビで派手に活躍するだけが引退後の姿ではない。地味な仕事ではあるが、こうしたスタッフがいてこそ、我々がプロ野球を楽しめているのだと痛感させられる動画でもあった。(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク