気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「やまとなでしこ特別編」では満足できなかった視聴者が選ぶ“3大名場面”
女優・松嶋菜々子が主演した月9ドラマ「やまとなでしこ」(フジテレビ系)の20周年特別編の第二夜が7月13日に2時間スペシャルで放送され、平均世帯視聴率10.9%。第一夜と合わせた平均世帯視聴率は10.3%と二桁視聴率を記録。放送中にツイッターのトレンドワードランキング1位に輝くなど、高い注目ぶりを示した。
このドラマは、貧しい家に育ちお金がすべてという信念のもと、最高のお金持ちとの結婚を夢見て合コンの女王になった客室乗務員・桜子(松嶋)と、将来を嘱望される数学者だったが家庭の都合で魚屋を継いだ欧介(堤真一)が織りなすロマンティック・コメディ。最終回で34.2%の最高視聴率をマークし、MISIAの歌う主題歌「Everything」がミリオンセラーを達成した、大人気恋愛ドラマだ。
さすが、伝説の作品だけあって、20周年特別編を見たネット上には「やっぱり全話ノーカットで再放送してほしい」「特別編に入らなかった名場面も観たかった」といった意見が書き込まれている。
「特に注目を集めたのが最終回。ニューヨークに旅立った欧介(堤)を追いかけ、桜子が成田空港に向かう場面です。結婚式を途中ですっぽかされた桜子の結婚相手・東十条司(東幹久)がオープンカーで桜子をピックアップして空港まで送り届け『バースデイプレゼントだよ。ボクは世界一のアッシーだろ』という場面が特別編になかったことを残念がる声が上がっています」(テレビ誌ライター)
ほかにも、東十条との結婚式をすっぽかしたおかげで、東十条の親に責められまくった桜子が「私が悪ぅございました」を連発して謝るシーンや、欧介の行きつけの居酒屋で、常連の酔っ払い役を演じる雨上がり決死隊・宮迫博之に安酒を1杯飲めと絡まれ、代わりに飲もうとする欧介を尻目に、桜子が一気飲みして「もう一杯くださる?」とお代わりをするシーンが、名シーンとして語り継がれているようだ。
20年経って、あらためて「やまとなでしこ」が特別編だけではもったいない名作であることが認知されたのではないだろうか。
(窪田史朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→