スポーツ
Posted on 2020年07月23日 05:58

秋山幸二、あの「バク宙ホームイン」誕生秘話を明かしていた!

2020年07月23日 05:58

 福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)で監督と選手の経験があり、また西武ライオンズにも選手として籍を置いていた秋山幸二氏。秋山氏と言えば西武ライオンズ時代、1986年の日本シリーズでは唯一となる第8戦で披露した「バック宙ホームイン」が印象深い。

 これほどに派手で優雅なパフォーマンスは秋山氏の前にも後にも存在しないが、なぜこの〈バク宙ホームイン〉は生まれたのか…。その誕生秘話を秋山氏が明かす「番組」があった。

 お笑いタレント、ローカルタレントのコンバット満のYouTubeチャンネル〈コンバット満チャンネル〉、7月1日投稿〈元ホークス監督・秋山幸二さんと野球トーク#2〉での事だ。

 85年、86年と連続して日本シリーズに進出した当時、常勝球団の西武ライオンズ。85年の阪神タイガース戦では2勝4敗で苦杯を嘗め、86年の広島カープ戦ではなんとしても日本一をと意気込んだシリーズであったが、3敗1分けと瞬く間に劣勢を強いられた西武ライオンズ。

 当時現役投手だった東尾修氏が「遊び感覚で伸び伸びやろう」と、前向きの発言をすると、そこからまさかの3連勝。しかし、それまで明るかったベンチの雰囲気がイーブンに戻した事でふたたび日本一のプレッシャーがかかり、緊張から静かになったと秋山氏は振り返った。もともと身体能力の高い秋山氏はふだんからチーム内ではバク宙を披露していたそうだが、もしホームランを打ってバク宙したら盛り上がるかな…そう考え、実際にホームランを放ち、「バク宙ホームイン」を世間に初披露、見事日本一に輝いた過去を明かしたのだった。

 ホームランのたびに披露していたかに思える秋山氏の〈バク宙ホームイン〉だが、現役時代、日本シリーズでの4回を含む計5回のみである。当時はプロ野球ニュースや「珍プレー好プレー」といったテレビ番組で繰り返し放送されていた背景から我々の記憶に焼き付いているのだろう。

 それにしても、秋山氏に続くパフォーマンスの達人は今後プロ野球界に現れないだろうか?コロナ禍で暗くなっている昨今、秋山氏のような斬新かつ派手なパフォーマンスにも期待してしまう。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月13日 12:45

    衝撃的なトレードを成立させたのは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークス。両球団が「山本祐大と尾形崇斗、井上朋也の交換トレードが成立したこと」を発表したのだ。「DeNAは山本という正捕手の放出、それもシーズン中のトレードだったの...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク