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記事全文を読む→“来年1月で解散”石原プロ「爆発軍団」の8大事件史(3)「聖子も口説いてみろよ」と
石原軍団の現在の中核といえば、社長の渡、舘、そして神田正輝(69)だ。どちらかというと、舘が渡に心酔しているのに対して、裕次郎派と言われているのが神田。それだけに、人生の一大転機にも裕次郎のひと言があった。
「映画『カリブ・愛のシンフォニー』(85年、東宝)で松田聖子(58)と共演した際のこと。裕次郎さんが神田さんに『そんなに女の子にモテるというなら、聖子ちゃんも口説いてみろよ』と半ば冷やかしであおった。それに本気になったのか、神田さんが共演中に聖子さんを口説き、結果的にふたりはカップル、そして結婚へと至ったのです」(石川氏)
当時、聖子は熱愛を噂されていた郷ひろみ(64)と破局したばかり。記者会見で明かされた「生まれ変わったら一緒になろうね」という別れ言葉は流行語にもなったほどだ。その直後の神田との電撃婚だけに、世間はドギモを抜かれたのだった。
神田への一件でもわかるように、よくも悪くも男の軍団であり、こと女性関係にはおおらかな面がある。82年、当時石原プロに在籍し、稼ぎ頭のひとりだった峰竜太(68)の浮気騒動などはその一例だ。
「若い女性との浮気だったのですが、その釈明会見は妻の海老名美どりさん(67)同席で行われた。つまり、妻に頭が上がらない恐妻家というイメージで乗り切ったわけです。実際、その線で世間は納得し、今も峰さんは活躍を続けている」(石川氏)
最後に、いかにも石原プロらしいエピソードを紹介しよう。さる業界関係者のとっておきの話だ。
「『西部警察』のロケ中のことです。ある地方のロケが終わり、裕次郎さんは帰京したのですが、残ったスタッフへのねぎらいとして、石原プロは現地のソープを何軒か借り切った。出演者、裏方全員分になります。そこでいざ、繰り出そうとした時のことです」
出演者のひとり、三浦友和(68)が難色を示したというのだ。
「『僕は妻(百恵)がいるからそういうところには行かない』と。結局、本当に彼だけ行かなかった。それに対して渡さんは笑いながら『三浦もダメだよなぁ。妻がいるって、みんないるんだよ(笑)。頭洗ってもらって、酒飲んで帰ってくればいいじゃないか』と。三浦さんの堅物を誠意と認めたうえで、水を差さず遊んでくればいいのに、という話ですね」(業界関係者)
まさに男の軍団ここにあり、だろう。
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