芸能

わたナギ絶好調!多部未華子&大森南朋「令和名コンビ」に“キュン死”者続出

女優・多部未華子主演のドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の第6話が8月11日に放送され、世帯平均視聴率16.0%と最高視聴率を更新。篠原涼子主演「ハケンの品格」(日本テレビ系)、石原さとみ主演の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)といった女性が主人公のドラマの中では断トツの高視聴率をマーク。「令和の名コンビ」の誕生に関心が集まっている。

「このドラマは、バリキャリ女子・メイ(多部)とおじさん家政夫・ナギサ(大森南朋)が織りなすハートフルコメディ。第6話では、ナギサさんもかつて製薬会社に勤めるMR(医療情報担当者)だと知ったメイは、ある日街中でナギサさんを見つけ私生活を暴こうと尾行を決行。ナギサさんの家に上がり込み、あり合わせなのにおいしい料理に舌鼓を打って思わず『おいひいです』と答え、このかわいすぎるリアクションに視聴者はまたもや大興奮。ツイッターでは『多部ちゃん』がトレンド入りするひと幕もありました」(女性誌記者)

 しかし「わたナギ」の人気は、決して多部1人の功績ではない。料理、洗濯、掃除と完璧に家事をこなすナギサさん演じる大森にも「ナギサさんにぴったり」「かわいすぎる」といったキュンキュンコメントが殺到している。

「2007年に放送され映画化もされたドラマ『ハゲタカ』、映画『アウトレイジ』をはじめ、大森はアウトローな男臭い役が多かっただけに、今回のキャスティングに首を傾げる業界関係者もいました。ところが蓋を開けて見ると、そうしたオーラをみごとに封印。大森は今回のナギサさん役で、芸の幅をさらに広げることに成功しています」(制作会社関係者)

 今期のダークホース「わたナギ」。果たしてどこまで視聴率を伸ばすのか。最終回まで目が離せない。

(窪田史朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身