スポーツ
Posted on 2020年09月01日 05:59

「教え子」片岡篤史が震え上がった「PL学園の名将」元監督の意外指導法とは?

2020年09月01日 05:59

 コロナ禍で「夏の選手権大会」が中止となった高校野球。その高校野球の「監督」と言えば、例えは古いかもしれないが、つい竹刀を片手にした鬼軍曹のような厳しい顔つきを思い浮かべてしまう。ましてや甲子園常連校ともなればなおさら。

 では、春夏16回甲子園出場を果たし、通算58勝、優勝6回(いずれも甲子園での記録)を遂げたPL学園の中村順司元監督はどうだったか?

 甲子園での通算勝ち星は歴代第2位、清原和博氏、桑田真澄氏のKKコンビを始め、立浪和義氏、松井稼頭央氏、福留孝介氏ら数々の超高校級を育て上げた名将だ。そんな中村氏を、元プロ野球選手でPL学園にも籍を置いた片岡篤史氏がみずからのYouTubeチャンネル〈片岡篤史チャンネル〉に招き、当時の印象を語った。8月8日投稿回でのことだが、中村氏は意外にも終始温和な雰囲気。それは監督を引退したから…ということでもないようで、片岡氏は、「ボクたちは監督さんに怒られることはまずあんまりないんですよ」と意外なことを口にした。

 打てずに怒られたという記憶もないそうだ。しかし、取り組む姿勢であったり、ふて腐れた態度には監督は看過しなかったそうで、片岡氏が怖かったと記憶しているのは、1年生の頃。入部したての不慣れな1年生がリズムを崩すことから3年生、2年生がエラーを誘発されるのだが、このエラーには怒りを見せていたそうだ。それを見ていた1年生だった片岡氏は「ボクたちは怖かったです」と振り返った。

 これには中村氏も、「それはオレは反省やな」と苦笑を浮かべたものだった。

 KKコンビでも成しえなかった春夏連覇を2年後輩の片岡氏はPL学園で達成。そのメンバーにして、中村氏を前に背筋を正し、中村氏の顔にじっと視線を向けていた。

 清い師弟関係は厳しさの中だけに宿るものではないということだろう。

(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク