芸能
Posted on 2020年11月06日 17:59

松本人志、小学生時に爆笑の渦を巻き起こした“究極漫才”の中身

2020年11月06日 17:59

 ダウンタウン、松本人志は天才──。それはお笑い好きの一視聴者のみならず、芸能界で活躍する数多くの才能豊かなタレントですら認めるところだろうが、松本のその才能は子供の頃から開花されていたといった興味深い話が聞ける番組があった。

 浜田雅功とは幼稚園から中学校まで、松本とは小学生、中学生と同級生だった、現在は放送作家の高須光聖氏が、カジサックに扮するキングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル「カジサックKAJISAC〉、11月3日に〈【超神回】放送作家 高須さんが語るダウンタウンさんの凄さとは…〉とタイトルされた投稿回に出演した際のことだ。

 松本と浜田が組んでお笑いでプロを目指すと聞いた時、「絶対売れる」と確信したと語る高須氏は、松本の異能ぶりが分かるこんなエピソードを話し始めた。

小学5、6年生の時、学校の仲間で漫才を披露しあうと言う機会があったそうだ。高須氏含め他の子はザ・ドリフターズや既存の漫才師のマネをしていたそうだが、松本だけは違った。兵庫県尼崎のとある町に2軒しかない「イトタガワ」と「クマガイ」という歯科医の院長同士が街でバッタリ会ってケンカになるというネタを披露したそうなのだ。

 それを観たまわりの仲間は皆ドッカンドッカンと笑い転げたという。学校の先生はベタだが、設定に歯科医を選んだ点や、両院長を知る高須氏らにとってそれは「究極のあるあるネタ」であり、類稀なる松本のセンスを高須氏は絶賛したのだった。

 1994年に出版された松本のコラム連載集「遺書」を思い出した。中身もさることながら、人気絶頂時に、なんと矛盾したタイトルをつけたものかとそのセンスに感心したものだ。幼少時から人とはお笑いの視点が違っていたとは、興味深い貴重な話であった。(ユーチューブライター・所ひで)

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