8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→「現役引退」斉藤和巳を田中将大は超えられるか?
人間とは常に「失ってから気づく」動物だ。五体満足、元気満々、精力旺盛、家計安泰、記録更新‥‥やることのほとんどがうまくいく時に、細かいほつれに気づくのはなかなか難しい。たとえ気づいても「自分は大丈夫」と高をくくるだろう。
プロ野球選手の発する言葉に感銘を受けたことはほとんどないが(その多くが言わされてる感がありありだからだが)、現役引退を表明したソフトバンクの斉藤和巳氏の「正直、ケガして良かった」にはグッとくるものがあった。
実際には、野球選手がケガをして良いことなど一つもない。とくに投手なら、スピードは落ちる、キレがなくなる、スタミナも戻らない、三重苦とも言っていい。事実、沢村賞を二度も受賞し、ピーク時の03~06年の4年間で64勝16敗、勝率8割という驚異的な数字で「負けない男」として君臨した斉藤は、ここ数年、マウンドへ戻るためにもがくだけの年が続いていた。「ケガに始まり、ケガに苦しみ、ケガに終わった」
と本人も振り返っているが、それなのに、なぜ「良かった」のか。間違いなく、グラウンドで野球をする以上のものを得たからだろう。「ケガをしたことでいろいろなことに気づかされ、いろいろなことを感じることができました」。
おそらく人生観を変える数々の出会いや出来事があったのだろう。かつては飛ぶ鳥を落とした過去を持つ選手が「ケガをして良かった」と語れるほど人間的に成長を実感しているなら、これは期待するしかない。昨今、不信感ばかりが増幅しているプロ野球界を、新たな斉藤和巳が引っ張っていってほしいものである。
さて、今年は東北楽天イーグルスの田中将大投手が、斉藤和巳の開幕15連勝を楽々と超え、さらには勝率記録(9割4分1厘)まで塗り替えようとしている。では、田中将大は本当に斉藤和巳を超えたのか? 誠に勝手ながら、マー君のあのスプリットが落ちなくなり、あの剛速球がはじき返されるようになる年になるまで、その結論は保留したい。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→
