芸能

吉瀬美智子、「快感の瞬間」に漏らした野太い「かすれ声」がリアルすぎる!?

 40代半ばになっても美しさにかげりの見えない女優・吉瀬美智子(45)が、思わず振り返ってしまうほどの艶やかな声を新CMで漏らしている。

 吉瀬美智子は今でこそ「美女優」ポジションを確立しているが、若かりし頃は苦労人だったかもしれない。初めて芸能事務所に所属したのが20歳。その頃からモデルとしての仕事はあったものの、知名度はあまり上がらなかった。事務所移籍を経てようやく転機が訪れたのは、2007年に放送されたフジテレビ系ドラマ「LIAR GAME」で注目された頃から。08年にTBS「ブラッディ・マンデイ」、09年にNHK大河ドラマ「天地人」などに出演し、圧倒的な美貌と清潔感が知れ渡り、その名が全国区に。女優としての地位を確立しつつあった10年のクリスマスに一般男性と電撃結婚。13年に第1子、16年に第2子を出産した。子育てもあってかメディア出演を抑えていた感はあるが、徐々に芸能活動を復活させ、昨年は「ベストマザー賞」に選出されている(芸能部門)。

 実は芸能活動を始めた頃から吉瀬は好感度が高く、日本が誇る大企業のCM契約にいくつも出演してきた。最近では「ジャパネットたかた」などが思い浮かぶが、多くの男性ファンが甘い吐息を漏らしたのは「ニベア」ではなかろうか。独身時代に出演したCMで、商品ターゲットはもちろん女性なのだが、吉瀬のスベスベ肌とほほ笑みは確かに男たちのヒーリングでもあった。芸能ウオッチャーの田山洋一氏が語る。

「母となり、40代半ばの年齢を考えると、もはやニベアのような“潤いのある“CMはないだろうと思っていましたが…。正直なところ、ビックリしました」

 それが、リラクゼーション施設を運営する企業の新CMだ。マッサージを受ける吉瀬が施術にウットリするという内容。恐らく、グイッと押してほしかったツボに入った瞬間であろう、「オォ~」という、中年男性かと思うような、野太く、少しかすれてもいる、何とも荒々しいうめき声を上げるのだ。

「最後はリラックスした彼女が伸びをするのですが、昔より胸のふくらみが大きくなったような気もします」(前出・田山氏)

 ちなみに、YouTubeでのタイトルは『吉瀬美智子 本格もみほぐし初体験 気持ちよすぎて思わず「おぉ~」「りらくる」新CM 「価格の理由」篇』。とにかく今まで聞いたことのない、リアルな吉瀬の腹からの声がしばらく耳に残る。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」