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記事全文を読む→闘将・星野が悔しがりまくり!「巨人完封を目前で逃した珍プレー」蘇る動画告白
12月13日、現在は、SMAPの元メンバー・中居正広の名前を冠につけてのスポーツバラエティ番組「プロ野球珍プレー好プレー大賞2020」(フジテレビ系)が放送された。セ・リーグ連覇の巨人・元木大介ヘッドコーチや今季限りで引退した藤川球児などを招き、NPBの今シーズンを面白おかしく振り返っていた。
思えばこの番組、1983年に初めて放送されるや瞬く間にお茶の間に浸透される人気番組になったのだが、「事件」とも、その後語り継がれることになる「あるプレー」が発端となって、番組がスタートしたのをご存知だろうか…?
1981年8月26日、後楽園球場で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦における、中日の宇野勝選手のエラー、「宇野ヘディング事件」である。
中日ドラゴンズ一筋17年、元プロ野球選手の小松辰雄氏が、こちらも元プロ野球選手の田尾安志氏のYouTubeチャンネル〈田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube〉に出演、12月12日に〈小松辰雄さんコラボ!闘将星野仙一のココだけの裏話!〉とタイトルをつけた投稿回で当時を振り返った。
80年8月4日から158試合に渡り、巨人は連続試合得点記録を続けており、この日は故・星野仙一氏が先発、「俺が止める!」と気迫のピッチングを見せ、6回まで無得点に抑えていた。中日が2点リードで迎えた7回裏、巨人はツーアウトでランナーは二塁の場面。代打、山本功児氏の打球は力ないポップフライとなったが、ショートの宇野氏が捕球体制に入りながら打球を見失い、ヘディングさながらに宇野氏の右側頭部に直撃して中日は失点。結果「2-1」で勝利するものの、星野氏は完封を逃し、その2、3週間後、小松氏が自身初の完封を記録、巨人の連続試合得点記録をストップさせたと誇らしげに語ったのだった。
星野氏が悔し気にグラブをマウンドに叩きつけた姿も相まって、恐縮ながら宇野氏の珍プレーが印象的に残ったものだ。あれから39年、当時の心境を宇野氏に改めて詳しく聞いてみたいが、今さら訊ねるのは野暮と言うものだろうか…!?
(ユーチューブライター・所ひで)
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