芸能

マツコより知らない!保田圭の「地元愛ゼロ」ぶりに千葉・富津市民が“大激怒”

 ここまで潔いと逆に気持ちがいい!?元モーニング娘。のメンバーでタレントの保田圭が12月17日深夜放送の「夜の巷を徘徊しない」(テレビ朝日系)に出演し、出身地である千葉県富津市のクイズに挑戦したが、基本的な問題すら答えられず、富津市民から「郷土愛がなさすぎる」「お前なんか富津市民を名乗るな」と大ブーイングが上がっている。

 富津市は千葉県の南部に位置する人口約4万2000人の小さな市。新日鉄君津で知られ富津と接している君津市や、その北にある木更津市と比べると知名度は低いと言わざるを得ない。有名な観光地はマザー牧場と鋸山。「政界の暴れん坊」と言われた浜田幸一氏の出身地でもある。

 そんな富津市を番組はフィーチャー。マツコ・デラックスと保田が同市に関するクイズに挑んだ。

「保田圭は9年にわたり富津市の観光親善大使に任命されています。当然、富津市のことであれば相当詳しく知っているかと思いきや、まず、市の形がわからないありさま。さらに第一海堡、第二海堡すらよく知りませんでした。富津出身とは思えません」(週刊誌記者)

 番組が進むにつれて、保田よりもむしろ千葉県千葉市出身のマツコのほうが富津に詳しいことが明らかに。マツコは第二海堡を知っていたうえに、マザー牧場と千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村が似たような施設であることを指摘するほどだった。さらに富津市在住の人はこう続ける。

「マツコさんは富津のクモを戦わせるお祭りを知っていたのに、保田さんは知りませんでした。ガッカリですよ。千葉市出身のマツコさんより知らないのには呆れましたね。富津市の人たちの間では、保田さんより歌手のカジヒデキさんのほうが評判がいいですよ。カジヒデキさんの実家は富津市で時計店を営んでいました。15年からは観光大使も務めています」(富津市在住45歳女性)

 ふるさと愛に欠ける、なんて思われないように観光親善大使として郷里について知識をつけ、汚名返上の機会に備えておくべきだろう。

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