芸能

太川陽介がバス旅で衝撃告白した「ウソをつく理由」と「怒ったマドンナ」とは

 3月24日の「水バラ」(テレビ東京系)で、昨年11月に放送された「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅6 ~信州縦断!紅葉の旅~」を振り返るスペシャルが放送された。太川陽介と村井美樹、AKB48の横山由依、ももいろクローバーZの高城れにがスタジオで旅を振り返り、トークが展開。未公開映像に加えて視聴者からの質問に答え、ファンには嬉しい内容になった。

 その中で太川が衝撃の告白を2つも行い、驚きの声が上がっている。

 1つ目は「ウソをつく理由」。太川は相手チームリーダーの村井に対して、今の場所やタクシーをどれだけ利用したのか平気でウソをつくことがあり、視聴者から「太川さんはなぜウソをつくんですか」と質問が寄せられた。太川の答えは「ウソをつくのが好きだからです」。もちろんこれは冗談で、本当は「勝ちたいからです。ウソをついても勝ちたい」と答えている。

「相手をあざむく話術は勝敗の鍵を握る重要な要素ですから、太川としては勝つためにどんどん使っていきたいでしょう。相手チームのリーダーである村井は太川のウソを信じて自滅しかけることもあります。もっともせっかくウソでリードしても、最近は太川自身のミスでフイにしてしまうこともしばしばなのが難点ですが(笑)」(テレビ誌ライター)

 2つめの告白はマドンナについて。「一番怒ったできごとは何ですか?」という質問に対して太川は「これまで怒ったことはない。マドンナが怒ったことはある」と解答した。

「この答えには多くの反響が寄せられました。太川は怒ったことがないと話しましたが、19年9月に放送されたバス旅でマドンナの生駒里奈に激怒し、声を荒らげています。ただ、これはバス旅なので太川は除外したのかもしれません。そして『マドンナが怒った』という事実に『怒ったのは誰なのか』との声が上がりました」(前出・テレビ誌ライター)

 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅は「マドンナ」という呼び方はせず、「メンバー」と呼ばれている。ということは怒ったのは「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の女性出演者と考えられる。

「真っ先に思い浮かぶのは第19弾のマドンナ、マルシアですね。というかマルシア以外には思いつきません。彼女は道中、わがまま放題で蛭子さんを困らせています。太川も困った様子を見せていました」(前出・テレビ誌ライター)

 15年放送のマルシアを忘れられないとしたら、太川にとってよほど辛い思い出になっているのだろう。

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