芸能
Posted on 2021年05月09日 17:59

杉咲花、「朝ドラからの『あさイチ』登場にMC大興奮」が物語る「スゴい演技力」

2021年05月09日 17:59

 博多華丸・大吉がMCを務める「あさイチ」(NHK)。

5月7日の放送では、ゲストに、NHK朝ドラ「おちょやん」のヒロイン・千代役の杉咲花が登場した。

「あさイチ」のオープニングでは、MCによる朝ドラ受けのコメントが定番となっているだけに、7日の放送を受けてすぐに現れた杉咲に華丸・大吉は興奮気味だった。

「『おちょやん』は今週はラストに向けて、ヒロインの40代を描いていますから、実年齢で23歳の女優・杉咲花として登場したのを見て、『さすが役者さん』『若返りだね』『こんな可憐な少女が成り代わってたんですね』とふたりして、感動していました」(エンタメ誌ライター)

 華丸・大吉は、芸人らしく「どっちが演技なんだ?」「あっちが演技だって!」などというボケつっこみで興奮を表現していたが、視聴者からのリアクションも華丸・大吉と同様、その演技力には称賛が集まっていたようだ。

「『おちょやん』は朝ドラとしては、平均視聴率がやや低いと言われてきましたが、一貫して主演の杉咲の演技の素晴らしさが指摘されていました。一般的に、実年齢より老けた役では、老けメイクが不自然で違和感があったり、メイクが自然でも年齢を積んだだけの経験や落ち着き・貫禄が身についておらず、セリフが空回りしてしまうことも多く、役者にとっては、本当に大変なことなんです。杉咲演じる千代は、老けメイクにしなかったため、数年後の場面に変わった当初は、“転換が急すぎて、あまり変わらない“という声もあったものの、劇中劇のお母ちゃん役や40代の役柄の好演でその声はすぐに消えてしまいました。見た目は若いのに、経験を積んだ女性のどっしり感というか、年輪を経た女性ならではの肝の据わった感じというか、そんな安定感が演技から感じられましたね」(前出・エンタメ誌のライター)

「おちょやん」を見終わってすぐのヒロイン登場は対比が鮮明で、あまりの違いに、華丸・大吉が感動、興奮するのも、もっともといえるだろう。

 視聴率は今ひとつふるわなくても、「おちょやん」ではダメ父(テルヲ)を演じたトータス松本氏や不貞離婚となった夫(一平)を演じた成田凌氏が視聴者から憎まれるという現象が起きて「テルヲ憎んで、トータス憎まず。一平憎んで成田憎まず」という言葉がネットで流行したり、ヒロインを追い出す継母を演じた、宮沢喜一元総理大臣の孫・宮澤エマが憎まれたり、と朝ドラ役者にとってはある意味、「役者冥利につきる」視聴者からの反響の大きい作品となったようだ。

(伊藤その子)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク