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記事全文を読む→内海哲也、巨人戦2回降板に「古巣での引退花道は潰えたか」ファン落胆の声
埼玉西武ライオンズの内海哲也投手が6月3日、古巣の巨人を相手に初の先発登板を果たしたが、被安打5、四死球4、56球を投げ3失点。3回に回ってきた自身の打席で代打を送られ降板となった。
「東京ドームでの登板自体も1010日ぶり。巨人ファンからも大注目を集め本人も相当気合が入っていたようですが、いざマウンドに上がるとかなり緊張していたように見えました。それもあってか制球が定まらず、1回から四球を2つ出すなどで1失点。加えて2回も先頭打者に四球を与えた上、因縁の炭谷銀次朗捕手に痛恨の2ランを被弾してしまいました」(野球ライター)
内海は巨人時代、3度の開幕投手を務め11年から13年にかけ3年連続で10勝以上をあげるなど、その実力とともに先発陣の柱として活躍。選手内の精神的支柱でもあった。しかし14年からはケガなどもあり登板回数が激減。18年は復調を見せ15試合に登板、5勝5敗と、次シーズンへ向け明るい兆しが見えていたのだが、そのオフにFA宣言した炭谷を獲得する人的補償として、西武への移籍が決定した。
「力に陰りが見えていたとはいえ“巨人の顔”とも言える存在だっただけに、まさに青天の霹靂で、移籍直後も“気持ちの整理に1週間はかかった”“巨人のニュースはチェックしている”などと、未練たっぷりのコメントも残していましたね」(前出・スポーツライター)
当然、この電撃移籍はファンの間にも激震を走らせたのだが、今回の登板の結果によりネット上では〈これで巨人への復帰もなくなったか〉と落胆の声が広がっている。
「西武に移って19年は、左腕の故障で自身初の1軍登板ゼロ、しかし昨季はコンディションがなかなか上がらない中1勝をあげ、今季は2軍で4連勝中。それだけに1軍初登板となった巨人戦は、様々な意味で絶好のアピールの場でした。原監督の目の前で好投を見せれば、ひょっとすると巨人での引退の花道が叶うかもしれない…そう思っていたファンも多かったようで、巨人打線が内海を打ち崩しはしたものの、ネット上では複雑な気持ちを訴える声が圧倒的でしたね」(前出・野球ライター)
降板後、「今日は何もないです」とコメントした内海。再び好機はやってくるのか。
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