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6月9日、「日刊スポーツ」が、米メジャー・ジャイアンツ3Aのサクラメントを自由契約となった山口俊について、巨人が入団交渉を本格的に開始させたことを伝えている。
山口は19年オフに巨人からブルージェイズにポスティングにて移籍。しかし日本とは異なるリリーフ起用で力を発揮できず、20年シーズンは防御率8.06の不振で自由契約に。ジャイアンツに移籍した今シーズンは当初から3Aスタートで、そこでも5試合の登板で0勝3敗、防御率6.17という成績で放出となった。
「早い時期から巨人がそんな山口に興味を示していることは囁かれていましたね。巨人では離脱していた菅野智之、メルセデスが復帰は果たしたものの、無理はさせられない不安な状況。横浜から移籍の井納翔一は現時点で期待に応えられず明らかに先発のコマが不足しており、これではとてもじゃないが打倒ソフトバンクなど叶わない。巨人時代の最終シーズン、先発として15勝を残している山口は、喉から手が出るほど欲しい戦力と言っていいでしょうからね」(野球ライター)
ところが、ネット上では《自分が球団代表なら山口は獲らない》《巨人には大枚ははたいて欲しくない。まずは出来高中心でいいよ》《巨人も山口なんか獲るより若手を育てるべき》、さらには《山口はいくらなんでもメジャー諦めるのが早すぎる。向こうでダメでも巨人に戻れる打算があったのでは》などと、巨人ファンからもブーイングの声が上がるほどなのだ。
「山口といえば何と言っても17年、泥酔中に右手に負ったケガで病院を訪れ、酔っぱらったまま病院の出入り口を壊し、さらには警備員に暴行を加えた疑いで書類送検されたトラブルを思い起こします。こうした問題児ぶりが拭いきれていないうえに、巨人の3年間の在籍中、活躍が目立ったのはメジャー移籍の前年のみで、ファンからすればどこか根性が歪んで見えるのかもしれません。メジャー挑戦の期間があまりに短かったことも、やはりイメージを悪くさせているようです」(前出・スポーツライター)
どの球団に移籍するにせよ、そんな冷めた目を活躍により覆すことができるか。
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