「神宮球場を壊す必要があるのか」コロッセオを思わせるアーケード、夕暮れに浮かぶ照明塔、ナイター開始前のあの匂い。記憶の中の景色を思い浮かべるたび、ふとよぎる問いではないだろうか。あの景色は、できればそのまま残しておいてほしい。そう思う人は多...
記事全文を読む→ホークスのドン底時代を救った「生卵事件」直後の“王監督を囲む会”裏話
1996年5月9日、プロ野球界に起きた“生卵事件”を覚えているだろうか。
王貞治氏が福岡ダイエーホークスの監督に就任したのは、95年。しかし、当時のホークスは低迷していた。リーグ優勝を果たしたのは、73年、故・野村克也監督以来1度もなく、78年から王氏監督就任の直前まですべての年がBクラスだった。
95年も5位、96年はついに最下位に甘んじたわけだが、この年、ホークスファンの怒りが沸点に達し、日生球場で開催された対近鉄バファローズ戦で敗れると、ホークスナインの乗ったバスに、罵声とともに次々と生卵が投げつけられるといった事件が起きたのだった。
ホークスで活躍した元プロ野球選手、斉藤和巳氏が、プロ野球のOB、1300人が所属している「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル「プロ野球OBクラブチャンネル」に出演(7月14日付)。当時のメンバーで不定期開催されていたという“王さんを囲む食事会”の存在を明かし、その際に王氏が口にしたという「それだけ熱心にファンは応援してくれている証拠だ。この熱心な応援に、俺たちが応えないでどうする」との言葉を引き合いに出し、「その発想を聞いたときに、もう僕は、この人の凄さ、どこまでいってんねやろって…。どうしてその発想になるんやと思って、その(生卵を投げつけられた)瞬間に…」と感心仕切りで王氏を讃えたのだった。
ホークスは98年に3位でAクラス入りを果たすと、翌99年にはリーグ優勝、さらに王氏は、監督として初の日本一にも輝いた。形はどうあれ、ファンの熱い思いが当時の王氏の心を燃やしたのであろう。
(ユーチューブライター・所ひで)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...
記事全文を読む→ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...
記事全文を読む→

