芸能

生駒里奈、ファンがザワついた“終活”開始&超倹約プライベートの「裏事情」

 元乃木坂46で女優の生駒里奈が、7月30日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。

 8月5日からは主演舞台を務め、もっか躍動中の生駒だが、同放送回では、すでに“終活”を意識していることを明かし、ファンをザワつかせていたようだ。

「みなさんに聴きたいんですけど、終活してますか?」と切り出し、「私、最近“エンディングノート”も買って、25歳なんですけど、今…」と仰天行動を語りだした生駒。

 その理由については「健康ですけど、コロナ禍ということもあって、いつ自分がどうなるかわからないから、元気なうちにいろんなことを書き留めておこうと思って。弟がいるんですけど、もし私が万が一いなくなっちゃったら弟に全部お金はあげてくれとか。そういうことをすごい考えていて…」と、遺言状のようなものまで書いていることを明かした。

 続けて「必要なもの以外、全部処分する生活をしています。気持ち的に、世の中にあまり未練を持たないように常に生きていたら、後悔しないで生きられるんじゃないかなって思ってる」と持論を展開。「無駄なものは置かないで、ここ数年、リュックとかも頂き物をずっと使っている」という。

「生駒はまた、『明日仕事がなくなるかもしれない』という恐怖から、乃木坂時代から貯金をしていると告白。その額を聞かれると『嬉しいぐらいあります』として、相当貯め込んでいる様子でしたね。彼女は今年に入ってフィッシング詐欺に遭い、総額10~15万円を使い込まれていたことを明かしており、相当な倹約家だけに被害が判明した際は相当ビックリしたことでしょう」(芸能ライター)

 それにしても、気になるのは、今から終活を意識する生駒が、今後どんな男性を伴侶に選ぶかだ。

(鈴木十朗)

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