芸能

鷲見玲奈、内田理央にヒップアップを相談で男たちが望んだ“リベンジ”とは?

 フリーアナの鷲見玲奈が9月3日に放送されたラジオ番組「Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?」(TOKYO FM)に出演。女優の内田理央にヒップアップの秘訣について相談した。

 もともと、女優やアイドルの写真集を多数所有し、8月4日に発売された1st写真集「すみにおけない」の撮影に挑む際には、ガリガリではなく、あえてふっくら体型に“調整”するなど、「写真集好き」を公言している鷲見アナ。中でも内田のことは特に大好きで、番組でも「私、ただの内田理央ファンなんです」と内田ファンを名乗り、テレ東アナ時代に番組で初共演した際には、ファンであることを伝え、写真を撮ってもらったというエピソードを披露した。

 さらには「すみにおけない」でも内田が着ていた衣装も着用していたという裏話も明かし、内田へのリスペクトの強さを明かした。

 そんな尊敬してやまない内田に鷲見は、最近ヒップアップをしたいと思っているが、「どうしたらいい?」と、ヒップアップを検討していることを伝え、アドバイスを希望。すると内田は「トレーニングは簡単なんですけど、お仕事中も座ってるとめっちゃ固くなってるんですよ」と、座り仕事が多いとヒップが固くなりがちになると説明しつつ、ヒップは、「ストレッチを結構やってあげるだけでふわふわ」になると、アドバイスを送っていた。

 この内田のアドバイスを聞いた鷲見は「へぇ~やろう! ストレッチか…あとで検索してみます」と、さっそく実践する気満々といった感じだった。

 しかし、このやりとりを聞いていたリスナーからは〈せっかくヒップアップするならもう1回写真集出してくれ〉〈だーりおを見習ってもう少し過激なショットを載せて欲しかったな〉〈正直、今回の写真集には拍子抜けだったから、リベンジしてくれよ〉など、ヒップアップ術を内田に伝授してもらったうえで、次作の写真集をリリースしてほしいと訴えるコメントも多々見られている。

「”最初で最後の写真集”という触れ込みでリリースされた鷲見の写真集は推定総売上げ部数は1万2000部超となる文句なしのヒットを記録。ただ、水着カットは上着でセパレート水着が“ガード”されていたりと、艶っぽさ度でいえば、控えめな仕上がりなこともあって、クレームも殺到。この事態に鷲見もたまらず、ツイッターで肌着や水着を求める人に《多分目的が違うので買わない方がいいと思います》と、キレ気味なツイートまでしたことも。一方、内田も20代のラストグラビアを収めた写真集『PEACH GIR』をリリースしていますが、自慢の桃ヒップが強調されたショットが満載で、内田も『今回は“脱ぎすぎ!”っていうほど脱ぎました』とアピール。その脱ぎっぷりもあって、読者の満足度も高い作品となっています。そんな肌の見せ具合が対照的な2人の共演とあって、鷲見も最初で最後とは言わずに、内田を見習って今度こそファンの満足度の高い写真集を出してほしいと願う男性ファンが多いようですね」(エンタメ誌ライター)

 ちなみにフリーアナの田中みな実も、19年に1st写真集「Sincerely yours…」をリリースしているが、発売前の段階では写真集については「最初で最後になると思います」とコメントしていたものの、10月20日にはガードルのみという大胆美ボディを披露しているとのことで、話題沸騰中の「田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードルBOOK」をリリース予定だ。

 鷲見も、今回の写真集の反響に満足せず、内田や田中のような“攻め”の姿勢を見せてほしいところだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え