気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→清原和博、“高校時代に勝負していたら唯一勝てない投手”を動画告白!
元プロ野球選手・清原和博氏といえば、西武ライオンズ、巨人、オリックス・バファローズのセ・パ3球団を渡り歩き、プロ通算22年、2122安打で名球会入り。本塁打525本は、落合博満氏の510本、張本勲氏の504本を凌ぎ、日本プロ野球歴代5位に記録されている。
もっとも、清原氏はプロでの活躍もさることながら、PL学園時代の甲子園では桑田真澄氏(現、巨人の1軍投手チーフコーチ補佐)とともに「KKコンビ」として名を馳せ躍進を見せており、1年生から4番に座ると、甲子園大会5季連続出場といった偉業を達成。そのうち、優勝と準優勝に各2度も導いており、甲子園が生んだ名スラッガーと呼んでも過言ではないだろう。
そんな清原氏は、プロ入り後も高校野球には着目していたそうで、高校時代に甲子園の決勝で勝負したと仮定して、唯一打てなかったであろうという投手の名前を、自身のYouTubeチャンネル〈清ちゃんスポーツ〉で挙げている(10月23日投稿回)。
その投手の名前は、今シーズンで現役引退した松坂大輔(埼玉西武ライオンズ)だった。松坂は横浜高校のエースとして甲子園に出場し、98年夏の大会では、史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランで優勝を果たしている。
「平成の怪物」とも称された松坂は、1998年のドラフト1位で西武に入団。その頃、清原氏は巨人に移籍しており、ライバルとして、プロ入りした松坂の投球を目の当たりにした時には、「やっぱりな…」と、その球威に舌を巻き、「自分が高3の時だったら、絶対打てなかったな」と痛感したのだとか。
清原氏擁するPL学園と、松坂擁する横浜高校の対戦を、甲子園の、しかも決勝戦で観てみたかった…そう夢想させるようなトークであった。
(ユーチューブライター・所ひで)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→