スポーツ
Posted on 2021年12月11日 09:56

決定!プロ野球ワーストナイン表彰式!〈投手編(2)〉菅野智之は桑田コーチ招聘も成長せず

2021年12月11日 09:56

 同じく予想を大きく裏切った金満エースが巨人・菅野智之(32)だ。角氏は、新たに加入した桑田真澄投手チーフコーチ(53)を含めてバッサリ。

「菅野はまだ自分の能力の8割くらいしか使い切れていない。簡単に言うと、まだ手投げの状態。そこで、小さな体を120%使ってメジャーにも渡った桑田コーチの教えが生きてくる。桑田コーチを招聘したのは菅野の成長を思ってのこと。よりパワーアップした100%の投球が見られると信じていたのですが、2人に裏切られた気分です」

 今季6勝で2ケタに届かず、年俸を勝利数で割った1勝の単価は約1億3000万円。「給料ドロボー」と言われても致し方ないが、

「年俸というのは、去年の活躍に対して与えられるお金だと思っています。昨年15勝したから菅野は8億円ももらえるわけで、たまたまダメだったから1勝あたりいくら、という計算ではかわいそうな気もしますよね」(佐藤氏)

 チームへの貢献も実績もないのに、約2億円で2年契約を結んだのが阪神のチェン・ウェイン(36)だった。

「チェンは20年のシーズン途中でロッテに電撃加入したものの、白星はゼロ。球威の衰えは明らかでした」(スポーツライター)

 不安は的中し、今季2試合に登板して1勝。左肩の故障もあって、2軍暮らしが続いた。

「年俸契約は代理人を介してドルで結ばれましたが、当時は円高。昨今の円安で“不良債権”が膨らまなければいいのですが」(スポーツライター)

 今季限りでの引退を表明したのは、ソフトバンクのデニス・サファテ(40)。通算234セーブをマークし、18年オフに3年総額20億円の大型契約を結んだが、以降の登板はゼロ。抑えを引き継いだ森唯斗(29)もパッとしない。日本人投手で3位となる年俸4億6000万円の超高給取りは、15セーブに終わった。

 DeNA・山崎康晃(29)もかつてはセを代表するクローザーだったが、今季は中継ぎが定位置に。

「メンタル的には都落ちの状態ですよ。通算170セーブの実績を考えても、クローザーとして活躍してもらわないといけない選手。力に頼らずに抑える技巧派への転身も頭に入れてほしい」(角氏)

 代わりに9回のマウンドを託されたのが三嶋一輝(31)だったが、

「巨人との開幕戦では、同点で迎えた9回裏、亀井善行(39)にサヨナラ本塁打を献上。21セーブを挙げたものの、防御率は4点台と安定感に欠けました」(スポーツ紙デスク)

 同点もしくはリードを守り切れなかったのは計9回。来季は救援失敗王のタイトルを返上し、頼れる守護神に成長してほしい。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク