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東京ドームで開催された「北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズ戦」でホームランを打った日本ハムの新庄剛志氏が、「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニフォームを脱ぎます打法」と恒例の本塁打の打法名を発表し、当シーズン限りでの現役引退を表明したのは、2006年4月18日。
あれから16年が経った今、監督として日本ハムのユニフォームをふたたび着ることになった新庄氏だが、現役引退の一因に、プロ入りから17年間愛用していたグローブの寿命が関わっていたという。
新庄氏にとって、日本ハム時代のチームメイトにあたる元プロ野球選手・岩本勉氏のYouTubeチャンネル〈岩本勉チャンネル〉の、1月1日付け〈『オープン戦の調子は関係ない』新庄BIGBOSSが考える日本ハム開幕スタメンとは?【新庄剛志】【プロ野球】〉とタイトルをつけた投稿回で、岩本氏が新庄氏の引退表明時を振り返り、こう切り出している。
「思い返せば、『あれ?』と思ったのが、どこかの球場で、(新庄氏が)右中間の打球を追いかけてる時に、追いついたの…追いついたけど、こよなく愛していたグローブが(打球に)負けたの。もしかしたら、あそこで決断あったのかなって」
すると新庄氏は、「シーズン入る前からもうダメだってなってたの、グローブ。“あと1年だけ耐えましょう、耐えるぞ。オレ、引退発表を早めにするからその後は自由にやってくれ”みたいな感じだったの」と返し、「グラブとの会話あったんだ」と岩本氏が感慨深く相槌を打ったのだった。
当時、自身の体力の限界も感じていたことも想像にかたくない新庄氏。愛用のグローブに自身の姿を重ねたのかもしれない。自由奔放に見える新庄氏の言動だが、一方で道具を大切にする…そんなギャップも魅力の1つでもあろう。
(ユーチューブライター・所ひで)
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