芸能
Posted on 2022年01月26日 09:58

小泉今日子じゃない!“落語界のキョンキョン”が本格ドラマデビューでネット喝采

2022年01月26日 09:58

 1月21日よりスタートした“金10”の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系)の第1話の視聴率が7.7%(世帯平均視聴率)であることがわかった。まずは物語について触れておこう。主演の堤真一扮する新島圭介は、10年前に事故で亡くした石田ゆり子扮する妻・貴恵のいない人生を未だ受け入れられずに覇気のない生活を送っていた。そんなところに、子役・毎田暖乃扮する小学生の女の子に生まれ変わった貴恵が新島親子の前に現れ…といったファンタジー要素を交えた家族再生の物語。大人気コミックの実写化である。

 芸能ライター初回の反響についてこう語る。

「SNSなどでは、子役・毎田暖乃に対しての称賛が目立ちました。《子役(いや妻役か)すげ~》《子役の演技の上手さがヤバい》などの声が大方でした。しかし、一方で注目されるのが、落語ファンが中心と思われる反響でした」

 例えば、〈いいねぇ、喬太郎さん、絶妙な胡散臭さ!〉〈落語見ない人には誰このおっさんの柳家喬太郎。その世界では大物なのだよん。〉〈実はめちゃくちゃスーパースターなんですよ~喬太郎師匠は〉〈柳家喬太郎さん!!!ウルトラマンネタをぶっ込んでくれないかなぁ〉といった声だ。

「“キョンキョン”こと噺家の柳家喬太郎が、寺カフェのマスター兼僧侶役として出演していることに、喜びを隠せない人が大勢いたようです。喬太郎と言えば、メディア出演こそ少ないものの、今、最もチケットが取れない落語家と称されており、新作落語で落語界に風穴を開け、落語に馴染みの少ない女性ファン層をも開拓してきた一人とされています。昨年公開された高畑充希主演の映画『浜の朝日の嘘つきどもと』にて、本格的な役者デビューを経験しているものの、レギュラーでの連ドラ出演は初めてのはずです」(前出・芸能ライター)

 落語界では、柳家一門及び落語界のレジェンドであった、人間国宝・柳家小三治師匠が昨年末、鬼籍に入り、さらに、喬太郎が影響を受けたと言われている、新作落語の旗手であった三遊亭円丈師匠も相次いで亡くなっている。

「大々的なテレビ出演を控えてきた柳家一門の中で、本格的にテレビでの俳優デビューを果たしたことは、落語界にとって大きな意味合いを持っているのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 喬太郎師匠の“笑い”効果で、“おあとがよろしくなる”ことに期待を寄せたい。

(島花鈴)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年08月10日 06:30

    「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク