スポーツ
Posted on 2022年01月26日 05:58

元巨人スコアラーが明かす松井秀喜“ヤマ張り打法”と野村監督「名言」の関係!?

2022年01月26日 05:58

 三井康浩氏。巨人に籍を置いた元プロ野球選手で、現役引退後は二軍マネージャー、スコアラーなどを歴任し、長年にわたり巨人一筋で支えてきた人物だ。2009年に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック」第2回大会では日本代表チームのチーフスコアラーの大役を務め、世界一に貢献している。

 その三井氏が、西武ライオンズ、巨人で活躍した元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出演。自身がスコアラーを務めていた当時を振り返り、後にMLBに旅立った松井秀喜氏の攻略法を明かした。1月15日付け〈第四話 巨人スコアラーが証言。最強フルタに使ったゴジラ松井の秘策。〉と題した投稿回でのことだ。

 松井氏は初球から手を出すことは少なく、ストレートで追い込まれれば、決め球は変化球が来る、変化球で追い込まれれば決め球はストレートが来る…とヤマを張るタイプだったようだ。ゆえに、それを逆手に取って、ヤクルトスワローズで捕手を務めた古田敦也氏は、全部ストレートで三球三振を狙いにいくといった手法を取っていたこともあったようだ。

 後に生まれた「クリーンアップ打ってる選手で、インコースの真っすぐで見逃し三振するのはバッターのおごりだ」との野村克也監督(故人)の名言は、「松井のこと言ってんじゃないの?」と大久保氏の笑いを誘った三井氏だった。

 この回では他にも、「勘ピューター」の持ち主とも呼ばれた長嶋茂雄監督は、実はヤマ張りタイプではなく、スコアラー泣かせなほど自身のデータを持っていたといった意外な話も紹介。実に見ごたえがあった。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 07:00

    メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 11:30

    借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク