女子アナ

フジ久代萌美元アナ、“現場復帰”をアノ大物芸人2人が「後押し」していた!?

 3月7日、フジテレビの社員で元アナウンサーの久代萌美さんが、3月いっぱいで同局を退社することが報じられ、人気アナがお茶の間に帰ってくることがわかった。

「今後は吉本興業に所属予定で、3月21日に開局する『BSよしもと』の出演を中心に、フリーアナとして本格的にテレビに返り咲くと見られています」(芸能ライター)

 久代元アナといえば、フジの女子アナ時代はバラエティ畑を歩み、「さんまのお笑い向上委員会」の進行役を6年間務めたり、「ノンストップ!」や「ワイドナショー」などに出演。人気アナが多く在籍するフジの女子アナの中でも存在感を発揮していた。

 それが一転、昨年7月にネットワーク局に異動になり、突如、女子アナを「卒業」したことで物議を醸した。

「20年12月にユーチューバーと結婚していますが、結婚前は大ゲンカして警察沙汰を起こしたのをスッパ抜かれたりして、一部メディアで“粛清”されたと囁かれたことも」(前出・芸能ライター)

 異動後には自身のインスタグラムで、「世界一有名なテレビ局にします!」とメッセージを綴って、新部署でやる気を漲らせていた久代元アナ。それでも、早々に復帰を決めたのは、アナウンサー業に未練があっただけではなく、大物の「後押し」が大きかったという。

「異動が決まってから番組で共演していた明石家さんまは自身のラジオ番組で久代に触れ、『大ファン』『本当におもしろすぎる。今イチ推しの女の人』と太鼓判。松本人志も『ワイドナショー』で異動について、『大化けする可能性を秘めてるなと思っていたから、ちょっと惜しい気もする』と、異例のコメントを出しました。吉本にすれば、大物2人のお墨付きがある逸材を放っておくのはもったいないと、手を差し伸べて復帰を後押しするきっかけになったとみて間違いありません」(前出・芸能ライター)

 局アナという“足かせ”がなくなったことで、久代元アナのタレント性が開花しブレークとなるか。

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