記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→斎藤雅樹の「12試合連続完投勝利」を止めたのは「夜の外食誘惑」だった
プロ野球界で「平成の大エース」といえば、元巨人の斎藤雅樹氏の名前が浮かぶ。
1989年、平成初となる沢村栄治賞に輝くと、以降95年、96年と合計3度獲得。これは金田正一氏、村山実氏といったレジェンドに並ぶ大記録であった。
そんな斎藤氏が打ち立てた金字塔の中に、89年の「11試合連続完投勝利」の日本記録があるのだが、甲子園球場での「12試合連続完投勝利」を阻止したのは、相手チームの阪神でなく、元チームメイトの槙原寛己氏だった。
「オレが止めた」と放談したのは、メジャーでも活躍した元巨人・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演してのことだ(5月5日付け投稿回)。
槙原氏によれば、斎藤氏の先発登板前日、断る斎藤氏を強引に食事に誘ったのだという。
「あいつの独自のルーティンの緊張感を、オレが完全に解いちゃったの。12試合連続完投勝利を止めたのは阪神じゃなくて、オレ!」
しかし、この一連の発言を受けた斎藤氏は「いや、違う違う違う!」と笑顔で否定。食事に誘われたのは事実だが、斎藤氏も翌日の先発登板から自重しており、「朝方まで飲んでたとか、そんなんじゃないから」。
どうやら槙原氏が話を盛っていたようなのだが、一方で斎藤氏は「マキさんがオレを連れて行ったから負けちゃったんだ」と、ネタにして…。
デフォルメして話を盛り上げるのは、グラウンド外での息の合ったサインプレーと言ったところだろうか。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→