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記事全文を読む→久保建英のレアル復帰は非現実的!「マジョルカでも控えなのに」の苦言続々
サッカー元日本代表MFでタレントの前園真聖が、スペインのレアル・マドリードへの復帰が期待される日本代表MF久保建英について言及した。
今季の久保は、保有元であるレアルからの期間付きレンタルで、マジョルカに在籍。シーズン序盤こそ後半出場のチャンスを与えられていたものの、昨年9月に右膝を負傷した影響もあり、以降はなかなか先発の座を確保することができず。2021-22シーズンは1726分の出場で、スタメン17試合、わずか1ゴールにとどまっていた。
日本代表においても、森保一監督からの絶対的な信頼を獲得するには至っておらず、W杯出場を決めた後のベトナム戦で久しぶりの出番を確保。クラブ、代表といずれも苦境に立たされており、来季以降の去就が注目される。
最も熟慮すべきは、今夏にレアル・マドリードへの復帰を果たすのか、それともレンタル先での武者修行を続けるのかという点だ。
前園は5月25日の「東京スポーツ」で、レアル復帰の可能性について「現実を見なければいけません」とコメント。その理由として「レアルは若手が次々とブレイクしていますし、(スペインリーグで)優勝するチームに呼び戻されるためには、よほど印象に残るプレーや明確な数字が必要です」と語り、圧倒的な戦力で今季のラ・リーガを制したレアルへの復帰は非現実的だと考えている。
続けて前園は「マジョルカよりもう1ランク上の中堅チームに行くのがいいと思います。ビジャレアルではうまくいきませんでしたが、まだ(来季開幕時点では)21歳ですし、焦ることはありません。言葉ができるスペインで落ち着いてプレーし、しっかり結果を残していってもらいたいです」と、徐々にステップアップを図るのが最善だと主張した。
スポーツライターが言う。
「主にトップ下と右サイドを主戦場とする久保ですが、レアルでは同ポジションの競争は激しく、ブラジル代表FWロドリゴやスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、さらにはウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデらが先発の座を争っています。加えて、現在のレアルは新たな右ウインガーの獲得を模索中だとの報道もあり、やはり久保の入る隙があるようには思えません」
前園と同様、今夏での久保のレアル復帰は難しいと考えるサッカーファンは多く、ネット上では「とてもじゃないが、現状はレアルでプレーするレベルにないし、仮に復帰したとしてもベンチ外の姿しか想像できません」「そもそもマジョルカで控えなのに、レアル復帰なんて話で盛り上がってるのがおかしい」と手厳しい。
「才能があることは間違いないだけに、来季こそ大きな飛躍を期待したいですね」(前出・スポーツライター)
まずは前園が指摘する通り、「明確な数字」の実績を作り上げる必要がありそうだ。
(木村慎吾)
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